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ハンディウッドの施工方法と販売

「燃やさない・捨てない」  100%リサイクル原料で生産される再生木材 ハンディウッド

主原料100%リサイクル原料と環境への配慮もシッカリされています。 原料・製造共に日本製なので有害物質の含有はもちろんありません。 更に、特許を取得している表面の加工により、信頼の安全性を実現しています。

ハンディウッドのおすすめポイント

安心の国産品質
原料・製造共に安心の日本製です。 リサイクル原料である「木材」と「プラステック」は、収集から製造までの安全性を第三者機関に確認されています。 ホルムアルデヒド放出や有害物質の溶出も含有もなし。 その結果、エコマーク認証を取得しています。 また、天然木の弱点である、鋭利なささくれやわれの発生がなく、ビスの使用がない専用工法により使用面でも高い安全品質を持った建材です。
環境に関する認証
ハンディウッドは使われる原料だけでなく製品のライフサイクル全体を通して環境保全に取り組んでおり、環境に関する各種認証を取得しています。

容器包装リサイクル
プラスチック高度利用認定

容器包装リサイクル

エコマーク認定
100%リサイクル

エコマーク認定

CO2削減効果

CO2削減効果
簡単施工 & 充実した基本図・マニュアル
専用工法により、特殊な技能・工具がない初心者でもスムーズな施工を実現しています。 部材もデッキ、フェンス、パーゴラ、ベンチなど様々な用途での使用が可能です。ハンディーウッドの基本図・マニュアルは極めて分かりやすく施工がスムーズ。
高いデザイン性
ハンディウッドは特許取得の表面の凹凸加工により、天然木のようなバラつきのあるナチュラルな質感、1本1本違う風合いの建材です。 また、加工により傷や汚れを目立たなくさせ、すべりにくさなど歩行時の安全性向上の効果もあります。
高い耐久性
ハンディウッドは、樹脂デッキとして天然木の弱点である腐れや色あせを克服しており、高い耐久性・耐候性を持っています。

ラインナップ

デッキ材

面材・床材

面材・床材

根太材

根太材

角材・柱材

角材・柱材

幕板

幕板

その他の部材

専用部材

専用部材

フェンス材

フェンス材

» ハンディウッドの部材について

詳細は、下記よりご覧ください。

ハンディウッド製品ラインアップ

ハンディウッド カラーバリエーション (デッキ材)

カラーバリエーション
  • ブラウン
    本来の力強く鮮やかな茶褐色
  • サンディ
    木の持つ瑞々しく明るい淡黄褐色
  • グレー
    時を経た木の静かで安定した灰褐色
  • ダークグレー
    重厚で洗練された黒褐色

独自の表層面

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ハンディウッド 施工方法

DIYでの施工もおすすめ! ハンディウッドの特徴はその施工の簡単さ!

「樹脂デッキの施工は難しいから、施工業者に頼もうか …」とお考えでしたら、ハンディウッド独特の簡単施工法を是非ご確認ください。

3種類の施工方法の中で最も簡単な方法では、なんと専用のプレートにはめ込むだけで、デッキが完成してします。 必要な部材は専用プレートとデッキ材のみ。 工具も必要ありません。 自分で施工すれば大きなコストダウンになります。

また、ハンディウッドは天然木と同じように施工ができますので、腕に自信のあるDIYerであれば、複雑な形状のウッドデッキやフェンスも製作ができると思います。

※QS工法は、ジャパンメイドウッド固有の施工方法です。

施工例

ウッドデッキ

ウッドデッキ
ウッドデッキ
ウッドデッキ

ウッドパネル

ウッドパネル
ウッドパネル
ウッドパネル

歩道

歩道
歩道
歩道

ベンチ

ベンチ
ベンチ

壁面ルーバー

壁面ルーバー
壁面ルーバー
壁面ルーバー
壁面ルーバー

ハンディウッド 注意事項

  • ハンディウッドはリサイクル材を使用しているため、材料によって色のバラツキがあったり、表面に多少の他物質の混入が見られることがありますが、品質に問題はございません。
  • 本製品の研磨屑が布や他の素材に付着すると、色移りする場合があります。
  • 本製品の上で火を燃やしたり加熱したりすると、変形の恐れがあります。 また、木と同様に火災の恐れがありますので絶対におやめください。
  • 本製品の上に重量物を置く場合は重荷が分散するよう敷板などをご使用ください。
  • 製品に強い衝撃を与えたり、乱暴に扱ったりすると破損の恐れがあります。 目的以外の用途でのご使用はおやめください。
  • 製品に灯油やガソリン等の有機溶剤が付着した場合は、変色・変形の要因となりますのですぐに拭き取ってください。
  • 長時間直射日光等を受ける場所に設置したものは、紫外線により多少の退色が見られる場合があります。
  • 日差しが強いときはハンディウッドの表面温度が上昇します。 素足で歩く際はご注意ください。
  • 床板を施工する際に板と板の間に約5mm ほどの間隔をあけてください。