ファースターでウッドデッキを作る

ファースターでデッキを作る

本当に簡単なのだろうか? スタッフSが実際に作ってみました。

好きなデッキ材と組み合わせてウッドデッキを手軽に作れるのが、アルミ製デッキフレーム『ファースター』です。

この『ファースター』を使って、
実際にスタッフSがウッドデッキ縁台を作ってみました。

1.デッキ材を選ぶ

WDIU

今回選んだデッキ材は イタウバ材です。 裸足で歩いても気持ちいいほど なめらかな手触りなので、ウッドデッキの床材にはすごく適しています。 もちろん、リーベの定番なのでサイズや在庫が豊富であることも理由の一つです。

イタウバ材の詳細 »

デッキ材は必要なサイズを確かめておきます。

幕板厚さ20 × 幅105 × 長さ900 mm2本
厚さ20 × 幅105 × 長さ860 mm2本
床材厚さ20 × 幅105 × 長さ900 mm8本

長さ 900mm の短尺材(短い材)は取扱いがないので 1200mm の材を使うことにしました。

20×105×1800 mm のイタウバ材6本からも必要なサイズの材が取れますが、1200mm の短尺材12本を使っても価格はほぼ同じです。(カットサービスを利用して 900mm にカットしてもらっても、キッチリ 900mm になるのではなく、小口割れを考慮して少し長めにカットされるだけなので、結局自分で長さを調整する必要があります。) しかも、置き場所や扱いやすさを考えれば、短尺材が断然おすすめです。

他の材を使うなら …

WDCP

サイプレス

こちらもリーベの人気デッキ材です。 日本人好みの白っぽい色合いです。 イタウバほど油分を含んでいないのでやや割れやすいため、ササクレに注意してください。

» サイプレスの詳細

WDAJ

アンジェリーナ

とにかく安く作りたいならアンジェリーナが断然おすすめです。 節がないので見た目もなめらかです。 頑丈ですが毛羽立ちがあるので、はだしや靴下での歩行には向きません。

» アンジェリーナの詳細

WDIF

イタウバ-フィエラ

アンジェリーナに次いで低コストなハードウッドです。 明るい色で手触りもなめらかです。 サイズ展開が多いので、デッキと一緒に何か作りたい時にも材を揃えて作れます。

» イタウバ-フィエラの詳細


他のデッキ材は、コチラから »

デッキ材の塗装について

  • 塗装されたウッドデッキにするのであれば、カットした後に塗装して、完全に乾いてから組み立ててください。
  • ハードウッドは塗装しなくても長持ちしますが、塗装すれば更に長くお使いいただけます。
  • 日当たりの良い場所に設置するのであれば、なるべく濃い色に塗装するのがお勧めです。
  • 一度塗りで濃い色にしようとせず、なるべく薄い色を好みの色味になるまで濃さを調節しながら塗り重ねるのが上手な塗り方です。
  • クリアー(無色透明)タイプの塗料は、紫外線対策には効果がありません。

塗装するならこの塗料

ウッドステインプロ

ウッドステインプロ

リーベで最も売れている屋外木部用の保護塗料です。
豊富なカラーラインナップ(全8色)からお選びいただけます。

» ウッドステインプロの詳細

ジャラオイル

ジャラオイル

スッとよく伸びる水性塗料です。
特に、ハードウッドの紫外線対策に好評です。

» ジャラオイルの詳細

今回はイタウバ材のきれいな木肌を写真に撮りたかったので、塗装はしませんでした。

2.ファースターの部品を確認する

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梱包はこんなにスリムです。

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フレームの中に脚が固定されていました。

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組立説明書に記載されているセット内容の部品が、すべて揃っているか確認します。

3.デッキ材に下穴をあける

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ハードウッドは素材が非常に堅いので、ネジ切れ防止のため、ビス止めする前に下穴を開けておく必要があります。

下穴は、錐で 幅 3.5mm ほど、深さ 約2cm 程度の穴を開けます。(ビスよりも少し細く、ビスと同じくらいの深さの穴を開けてください。) うっかり貫通させないように注意しましょう。

4.幕板を取り付ける

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木粉が飛び散るのでブルーシートを敷いて作業しています。 作業の際は、本体の下に板などを敷いて高さを出すと取り付けやすくなります。

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うっかり素手で作業していましたが、軍手を着用してください。

ハードウッドは非常に硬いので、ササクレや破片などで怪我をする危険があります。
またイペなどは、木粉でアレルギーを起こす場合もあるので、マスクの着用をおすすめします。

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幕板の取り付けができました。

5.床板を取り付ける

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床板を置いてみたところです。

床板を8~9mm 程度の間隔で端から順に取り付けます。

6.脚を取り付ける

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ここまでくれば後は簡単です。
脚をフレームに取り付けます。

連結させて使う場合は、ここで連結用部材を使って繋ぎます。 あらかじめ幕板に下穴を開けてから繋げてください。

7.高さを調整する

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脚のアジャスターで高さを調整します。

約2cm程度まで調節できるので、コンクリートの僅かな凹凸程度ならキチンとカバーできます。

完成

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掃きだし口に設置してみました。 こうしてみると、もう一台作って繋げてみたくなりますね。

今回はイタウバ材のきれいな木肌を写真に撮りたかったので、塗装はしていません。

作業時間は、開梱して説明書を確認する時点から完成まで1時間弱でした。
材はカットしてありましたが、カットから始めてもさほど時間はかからなさそうです。

ちなみに、
「1.デッキ材を選ぶ」にも記しましたが、短尺材を買って長さを整える方が、長尺材から切り出すよりも手間がかかりません。(木材は小口割れを考慮して、厳密に長さが 900mm になっているというわけではありません。 少し長めになっているのが通常で、ご自身で長さを揃える必要があります。)

DIYがほとんどない女性でも1時間半もあれば作れるのでは … と、思います。

[スタッフS]


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