天然木製フェンスのメンテナンス・塗装

木製のフェンスを長持ちさせるには、塗装と定期的なメンテナンスが必要です。

木製フェンスの塗装について

ハードウッドの多くは無塗装でも長持ちします。 特に塗装しなくても長くお使いいただけますが、なるほど腐りや虫害には強くても紫外線ダメージは防げません。 ササクレや表面の毛羽立ちが生じても、ウッドデッキなどとは違いフェンスは直接触れることは少ないので あまり問題はありませんが、きれいに長く使うには塗装とメンテナンスがおすすめです。

まずは、作成の際に屋外木部用塗料で塗装しておきましょう。

使う塗料はウッドデッキやパーゴラなどとほぼ同じです。 日当たりの良い場所であれば2回以上、できれば3回塗装が推奨です。

ウリン、アマゾンウリン、イタウバなどの濃い色の木材は、濃い色で塗装するとかなり濃い色になります。 試し塗りをお忘れなく。 濃い色のハードウッドには ジャラオイル をおすすめしています。 とても伸びが良く塗りやすい、リピーターの多い塗料です。 もちろん明るい色の塗料も塗り重ねるごとに濃い色になりますが、明るい色に仕上げる目的で規定よりも薄塗り1回で済ませてしまうと、保護効果が発揮しません。

フェンスに限らず、屋外木部の塗装は基本的に、濃い色であればそれだけ対紫外線効果が高いものです。 どうしても白っぽい色に仕上げたい場合は、塗料を組み合わせるなど工夫ができますが、樹種によっては難しいかもしれません。

塗膜を作るタイプの塗料は、一部が剥がれるとメンテナンスが面倒です。 また、せっかくの木目が塗りつぶされてしまうので、天然木の美しさを生かしたい場合にはおすすめいたしかねます。 浸透型(オイルステイン)の塗料がおすすめです。 メンテナンスの際に剥がす手間も不要です。 リーベではオリジナル塗料の ウッドステインプロ を推奨しています。

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メンテナンス・再塗装について

フェンスの再塗装は2年に一度程度が目安です。 ウッドデッキやガーデンファニチャーほど目につきやすい場所ではないので、剥がれてきたら手入れをする程度で良いでしょう。

風雨に晒される場所なので、泥ハネなどもしっかり落としてください。 柱の下の方は泥や枯れ草が付着しやすいので、普段から時々手入れをすると良いでしょう。 支柱のグラツキや地面の陥没はフェンスが傾いてしまう原因になるので注意してください。

柱の足元は雑草が生えると手入れがしにくいものです。 防草シートウッドチップ・バークチップ などで対策しておくのもおすすめです。

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