木製物置のメンテナンス

木製物置はメンテナンスすると長持ちします。

木は年月とともに、反り・割れなどが現れやすくなります。 大切な木製物置を長く快適に使用していただくために、定期的にメンテナンスをしましょう。

お手入れやメンテナンスは一般の方でも簡単にできます。 木製物置やログハウスに愛情を込めてメンテナンスを行い、耐久性、耐候性を保持し、長く美しさを保ちましょう。

塗装・再塗装

木製物置やログハウスは1年~2年に一度を目安に、再塗装を施しましょう。

木製物置やログハウスは、塗装により撥水や塗膜で継続的に劣化の原因である「酸素、水」を遮断しています。 日照や風雨にさらされると、撥水効果が薄れて塗膜劣化がすすみます。

定期的に再塗装をして、大事な小屋を腐食から守りましょう。

■用意するもの

  • 屋外木部用洗浄剤 … 弊社では、ウッドリバイバーをお勧めしています。
  • 洗浄用のたわし・ブラシ・スポンジなど
  • 塗料 … 弊社では、ウッドステインプロをお勧めしています。
  • 刷毛 … 大小2種類あると便利です。 塗りにくい箇所は小さな刷毛で。
  • ペール缶 … なければ、ペットボトルでも代用可能です。

▼ おすすめのメンテナンス用品

手順

1. 洗浄

小屋の木部全体を、ホースを用いて濡らします。
たわしやブラシなどに洗浄剤を含ませ、木材表面を軽くこすります。
洗浄面をこすり終えたら、洗浄剤を水で洗い流します。

[アドバイス]

  • ログ壁の場合、水は下からかけると、下部の実加工から水が内部に入ってしまうので、必ず上からかけるようにします。
  • 洗浄剤の使用方法はメーカーのマニュアルにしたがってください。
2. 塗装

最初に小さめの刷毛を使って、ドア枠や窓などの塗りにくい部分から塗ります。
その後、幅広の刷毛を使って広い部分を塗ります。

[アドバイス]

  • 洗浄から1~2日置いて、ログがよく乾いてから行うようにします。
  • 塗装は、2度塗りをおすすめします。 色ムラが少なくきれいに仕上がり、耐候性を高める効果もあります。
  • ドアの金具や窓など、塗りたくない部分はあらかじめマスキングします。
  • 塗料はうすくのばし複数回重ね塗りするように塗ります。 厚塗りはヒビ割れやムラのもとになります。
  • 塗料の使用方法はメーカーのマニュアルにしたがってください。
  • 塗料性能がおちるので、外気温が5℃以下の時は塗装作業を避けましょう。

扉の調整

扉の開きが悪い場合は、戸の上か下がドア枠にあたっていることが多いです。
原因は、扉の蝶番金具の緩みや、基礎の浮き沈みによる戸枠のゆがみです。

これを調整するには、下記の方法があります。

  • 扉の蝶番金具を定期的に点検し、締める
  • 建具の枠に当て木をしてハンマーでたたいて調整する
  • カンナで建具を削る
  • 基礎ブロックの高さを再調整する

また、扉の開閉のトラブルの予防は、施工時に基礎の水平を図ることがポイントです。

雪下ろし

屋根の積雪がたくさん積もる前に雪下ろしをして下さい。
雪下ろしの際、屋根の雪は20cm厚ほど残してください。
氷や雪庇を無理にはがそうとするとアスファルトシングルが破れる場合がございます。

がたつき・ぐらつき

長期的にご使用になると、ボルトやネジに緩みにより、がたつき・ぐらつきが生じることがあります。 定期的に締め直しを行ってください。

割れ・抜け節

コーキングやパテなどの補修材を詰めてください。
補修材によっては、塗装が塗りにくいものがあります。

とげ・ささくれ

サンドペーパーでこすり取ってください。
塗装も取れた場合は塗装し直してください。

おすすめのメンテナンス用品

■ 屋外木部用洗浄剤
ウッドリバイバー

ウッドリバイバー

ログハウスやウッドデッキの再塗装前に最適な中性洗浄剤。

  • エクステリアの木材の汚れ、経年変化による変色を徹底除去。
  • 塗料ののり・発色が向上し、変色が進行した木材も元の木肌色に近づきます。
  • 人・環境・木材に優しい中性タイプの洗浄剤です。

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■ 屋外木部用塗料
ウッドステインプロ

ウッドステインプロ

防虫・防腐・防カビ・UVカットの4つの確かな効能を発揮する塗料。

  • 透明性に優れ、色調が鮮明で木目を鮮やかに表します。
  • 薬液は木材内部まで浸透するので、効果が長持ち。
  • コストを最低限に抑え、他の木材保護ステイン塗料と比べ安価。
  • 全8色展開で、好みの色が必ず見つかります。

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