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| 屋外は紫外線、降雨、虫害、木材腐朽菌、風雪等で木材にはとても過酷な環境です。デッキ等に外部耐久性の低い木材(SPF材など)を使えばすぐに
腐食し、1〜3年くらいで使用が出来なくなります。レッドウッドは天然の抽出物「タンニン」の効果によって非常に高い耐久性があり、ウッドデッキなど、
外部造作物に末永くご使用いただける木材です。 |
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レッドウッドの芯材(丸太の中心に近い部分)は、腐りと害虫に対して卓越した耐久性を兼ね備えております。レッドウッドの耐久性は他の木材に比べ、
格段に高いタンニンの含有量によるもので、無処理の状態でも害虫や腐食に対する抵抗力は従来の概念を遥かに超えています。 このタンニンは通常どの木材にも含まれる色素で、日本では柿の木の柿渋(=タンニン)を取り出して木材保護塗料として使用する事もございます。
タンニンはお茶にも含まれているの成分なので人体に害はございません。 この豊富なタンニンのおかげで木材をシロアリ、腐り、カビから守り、高い耐久性を持つ事が可能なのです。
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| レッドウッドは揮発性のヤニや油をほとんど含んでいない為に高い難燃性(燃えにくさ)を持っています。比較的発火しにくく、一旦火がついてもゆっくり燃え、
次第に弱まっていくという特性があります。 1906年に起きたサンフランシスコ大地震では、レッドウッドによって建てられた建造物群のおかげで、他の地域に火の手が広がるのを防いでいます。
現在、サンフランシスコでは屋上での使用許可がおりている唯一のデッキ材となっています。 |
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レッドウッドの比重は0.46(水が1.0)ですが、これは代表的な広葉樹に比べて約半分以下の比重で、重量も半分以下となります。
工期の短縮、施工性も抜群です。一般的に重い木材=強い木材と思われがちですが、レッドウッドは並外れたタンニン(シロアリ、腐り、カビなどを防ぐ色素)の含有量により、軽い重量ながらも抜群の耐久性をもっております。
また、比重が軽い事により、蓄熱しませんので炎天下のデッキでも素足で歩ける程の断熱性があります。 |
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| ハードウッドと違って、ノコギリで切ったり、くり抜いたり、釘を打ったりなど、加工性に優れています。 まっすぐな木目と自然の安定性を備えているため、精密さが要求される細かな細工も可能です。
さらに、接着性、塗料の保持能力においても優れており、重量自体も軽く、施工・加工性が極めて高い木材です。 そのうえ針葉樹の中では最も少ない伸縮性をもち、長年にわたって美しい形状と安定性を保ちます。 |
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| レッドウッドは耐久性があるにもかかわらず、柔らかい木である為、足腰に優しく、安全性を最も必要とするお子様やお年寄りにも向いた、優しい素材
となっています。一般家庭はもちろん、公園、幼稚園、病院、老人ホームなど、数多くの施工例を実現しています。 |

「レッドウッドの森」はジュラシックパーク、スターウォーズなど数多くのハリウッド映画のロケ地として使われています。
幻想的な場面に使われる事が多く、伝説の木が出すオーラはCGや合成で人間が作り出せるものではございません。
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樹高100メートルを超えるレッドウッドは落雷を受けやすくレッドウッドの森は頻繁に山火事が起こります。
しかし、燃えるのは樹皮だけで、心材部はそのまま残ります。
数ヵ月後にはまた新しい樹皮が生成され、もとのレッドウッドに戻るのですが、山火事の熱を利用して厚い種皮を燃やし、焼け落ちた樹皮を肥料にして種から芽が出る仕組みになっています。
難燃性に優れているのは子孫を残す為に必要不可欠な事なのです。
それにしても、雷を利用して子孫を残すなんて、なんとも神秘的ですね。
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レッドウッドの森の中は雲一つない晴天の日でも雨が降っている事があります。
100メートルを超える樹木が密集するレッドウッドの森は太平洋から吹きつける風に含まれている水蒸気を葉が受け止め、風が吹いた時などは水滴が落ちて、雨が降っているような現象になる事があります。
天候さえも自在に操る。まさに神の樹です。
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カリフォルニアレッドウッドの森・・・それは、500万年前以上の昔には、この地球上北半球全体を覆っていました。当時、12種類から構成されていたレッドウッドの森も100万年前の氷河期によりその大部分が絶滅し、今日ではアメリカ、北カリフォルニア州と中国の一部にセコイア3種が生息するのみとなっています(レッドウッドはカリフォルニアのみ)。
日本でもかつてのレッドウッドの森の痕跡を見ることが出来ます。
岩手県にある特別天然記念物「根反の大珪化木」で直径2メートルあります。
又、日本で採掘される石灰のほとんどがレッドウッドからできたといわれています。
太古の昔より、生きながらえているカリフォルニアレッドウッド(コーストレッドウッド)は、現在でもその姿を殆ど変えずに、北カリフォルニアの肥沃な大地に自生しています。
樹高111.4m 直径6.7m 樹皮厚30cm、推定年齢2000年。
これは、現在世界で計測された樹高で一番高い数値です。
一本の巨木が土中より吸い上げる一日あたりの水量1900ℓ。
南北約720km、幅約36kmに亘る森全体で考えれば、天文学的な数値となります。
この水の供給源は実はカリフォルニアレッドウッドの森自体にあります。
量(かさ)のある樹冠が太平洋から流れてくる霧の中から大量の水分をかきとり、水滴を林床に滴り落とします。その量は雨の降らない夏でも300ミリ以上の降水量に達し、飽和状態になった水量が上空の天候に関係なく、カリフォルニアレッドウッド自ら雨を降らすのです。
豊富な水、高い湿度、高い木々によって作り出される日陰が要因となってレッドウッドの森が独自の局地気象を作り出し、豊かな生態系を育んでいます。
これらの数値、現象は全てカリフォルニアレッドウッドにおける想像を絶する事実なのです。
壮大でかつ神秘的なカリフォルニアレッドウッドの原生林はアメリカでは早くから保護され、1980年には世界遺産に登録されています。
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南北約720km、幅36km、海から幾分距離をとって細長く帯状にコースト・レッドウッド(カリフォルニアレッドウッド)の森は形成されています。
カリフォルニアレッドウッドの原生林がなくなる心配は決してありません。
95%以上の森はレッドウッド・パーク内にあり、国立公園、国立記念物、州立公園として永久に保護されています。
倒木でさえ、公園内であれば基本的に自然のままに残さなければなりません。
今日の96%を越える木材資源としてのレッドウッドが二次林から伐採されており、 その大部分は製材業者の所有林からの伐採です。
また、レッドウッドの伐採には、それが私有林でありながらも州政府の許可が必要であり、伐採後には伐採量を上回る植林が義務づけられています。
カリフォルニアレッドウッド年間伐採量ですが、米国内の製材業者は主に5社。そのうち1社の統計でお伝えしますと、年間約72万立米(40フィートコンテナで約24,000本分)にも達します。それらの伐採は植林地(木の畑)において行われるものであり、自然環境を色濃く残す原生林での伐採は禁止されています。
木材伐採業者の名を聞くと環境問題に対しての聞こえはよくありませんが、彼らは樹木に対する保護のみを行うのではなく、それを取り巻く環境への配慮も怠りません。
「野生動物の保護」「自然へ帰すプログラム」「スチールヘッドサーモンの稚魚放流」「川の水質管理」等々の環境保護団体顔負けの行動内容です。自然の恵みや恩恵を生活の糧としていれば自ずと課せられた責任として自然な行動とも考えられます。
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