ハードウッドは 日本語で言えば、「堅木」「硬木」と訳されます。
日本の代表的な堅木は、皆さんもご存知のクリ、カシ、ナラ、ケヤキなどです。
日本の堅木の多くが広葉樹です。
さて、リーベの指す、「ハードウッド」は日本の材の定義とは違います。
リーベの指す、ハードウッドは、日本の堅木と比較にならない程の高い耐久性と強さを持つ木材です。
これらの材は、現地で過酷な環境下、しかも無塗装、ノーメンテナンスで橋梁、屋根材、外壁、枕木、土留め等に使用されている
実績を持っています。
これらの材は、このような使用状況下でも防腐せずに20年~100年以上も使用されているのです。
そんな木材をハードウッドと呼んでいます。
ハードウッドの代表的な、
・サイプレス・ウリン
・イペ
・セランガンバツー
・クマル(イペシャンペーン)
・イタウバ
・アマゾンウリン
などです。
日本でのウッドデッキの歴史を簡単に振ってみます。
日本でウッドデッキが普及し始めたのは、凡そ、1980年程からです。
その頃から、輸入住宅メーカーによるウッドデッキ付の住宅の提案、メディアでのウッドデッキの紹介、
ホームセンターでのSPF材の販売拡販、公共事業でのウッドデッキの普及
により一般消費者の認知が高まって来ました。
その後、90年頃からDIY雑誌 ドゥーパ等がウッドデッキのDIY作製を
積極的に特集をしました。結果,ウッドデッキの普及が大きく広がったのです。
当時、ガーデニングもブームでもあり、ガーデンリビングに最もマッチする
ウッドデッキが主婦からも熱烈に歓迎され、普及を加速させました。
この歴史の中で、当初、人気だったSPFやレッドシダーのソフトウッド系から
サイプレス、ウリン等のハードウッドへDIYERの選択が移行していきました。
理由は耐久性の点でのメリットがハードウッドが高いからです。
今では、リーベでのハードウッドとソフトウッドの販売比率は80:20となり、
ハードウッドが主流となっています。
DIYのお客様が初期コストはハードウッドのほうが高いが、5年先を考えての選択をしているのではと考えます。
リーベの思う各種の木材のメリット&デメリットを記します。
選択の一助として活用ください。ハードウッドのメリットの一番は、やはり、高い耐久性です。防腐材などを塗布せず、メンテナンスをしなくても、
長い年月腐らずに長持ちするからです。
デメリットとしては、ソフトウッドと比較して最初のコストは高価である、作製の難易さがあげられます。
ソフトウッドに関してのメリットはハードウッドに比べ比較的安い事、節が持つ木の雰囲気が良い事と加工性が良いことがあげられます。
デメリットはメンテナンス、腐りがハードウッドと比べかなり早いことです。
日本で耐久性があると言われているヒノキや杉でデッキを作ってもメンテナンスをしなければ2~5年で腐ってきます。
定期的に防腐塗料をデッキ面に塗布しても基礎部分はメンテナンスが難しいので、寿命を伸ばすのは困難のようです。
それでは、防腐剤注入をしたソフトウッドは?
基本的に、防腐材注入木材といっても、木材の内部まで浸み込んでいるのではなく、表面より少し深い部分にしか注入されていません。
故、ハードウッド並みの長持ちは期待が出来ません。
また、現在、木粉を混入した人工木材、樹脂デッキ、合成木材などが人気です。
メリットとしては、基本的に腐らない耐久性です。
デメリットは、天然木が持つ「温もり」が表現出来ない、夏場は歩け無いなど工業製品故のデメリットがあります。
リーベでは、上記を勘案し、自然が作り出した天然の木の持つ「暖かさ」と「耐久性」を兼ね備えた「ハードウッド」を 一番にお勧めします。
ハードウッドはエクステリアには最も適した木材であると信じています。
特に、サイプレスは、耐久性、暖かさ、加工性、価格全てをバランスよく持っています。





































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