旅するウリン材
ウリンが生える森は、カリマンタン(マレーシア、インドネシア、ブルネイにまたがるボルネオ島の総称) のサマリンダ地方にあります。ここからウリンが、ジャワ島に移動され、日本でウリン ウッドデッキが作られます。
リーベの検品員が、現地まで訪問し、品質検品をし、ウリン木材をお客様に配送し、ウリン製のウッドデッキ、フェンスが作られるのです。
ウリンの産地 インドネシアのカリマンタン島
ウリンが日本に届くまでの工程
1,森の中に多様な木が生えている中で、ウリンの木を選別して伐採
2,近くの製材所で丸太を粗くカットしてフリッジにする
3,ウリンの丸太やフリッジをトラックに乗せフェリーに乗り、ジャワ島のスラバヤなどへ運ぶ
ジャワ島などの製材工場
1,ウリンの粗々のカットされた木材を様々なサイズにして製材
2,ウリンをプレーナー(表面をつるつるにする加工)、モールダー(木材の四面を同時に切削)で仕上げる
3,ウリンを梱包して、コンテナに入れ、船で日本輸出
リーベは、ウリンの森があるインドネシア、マレーシアに定期的に訪問し現場を確認して仕入れをしています。
リーベのウリン木材はこの様な工程をしっかり確認し、検品をして購買をしているので安心をしてください。
過去、違法伐採がありましたが、今は、政府が厳しい規制をしいており、政府が許可したウリンのみ日本へ輸出しています。この点も安心してください。
さあ、自作のウリンデッキを作りましょう!
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ウリンの配送
リーベの倉庫から全国に配送を行っています。
西濃運輸、エスラインといった路線便と、自社チャーター便にて費用を抑えて配送することを心がけております。
送料のお見積りだけでもご相談ください。