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人工木でウッドデッキDIY 自由に設計できる人工木材

ウッドデッキを作るなら人工木がおすすめ

人工木を使えば、DIYで好きな形、デザイン、広さのウッドデッキを作ることができます。
従来のウッドデッキ制作は天然木を材料とすることが主流でしたが、最近は人工木を使用する方が増えています。
人工木の最大のメリットは腐らないこと!末永く美しいウッドデッキをお望みなら、人工木がおすすめです。
 最近では人工木材を扱うメーカーが増え、さまざまな形状や特徴のある商品が登場しています。
 また、天然木よりも簡単に施工できる方法もぞくぞくと登場していることも人気の鍵になっています。

1)人工木ウッドデッキを作る場所

自宅のどのスペースにウッドデッキを設置するかプランを建てましょう。
最もポピュラーな設置場所は「お庭」です。リビングの掃き出し窓から続くウッドデッキを制作し、第二のリビングを作りましょう。
次に多い施工場所はベランダやテラスです。殺風景で味気ないベランダにウッドデッキを作ることで憩いのスペースに変わります。
さらに、少数派ですが住宅の中庭や玄関周り、アプローチ、駐車場などの空いたスペースに作ることもあります。


2)人工木ウッドデッキのデザイン、サイズ

作る場所を決めたら、どんな形のウッドデッキを作るか考えます。
なるべくスペースに無駄がでないようにぴったりサイズのウッドデッキを作りたいですよね。
下記のように、人工木ウッドデッキ材なら空間に合った形のウッドデッキを制作できます。

3)人工木ウッドデッキの図面をつくる

基本的なウッドデッキ図面を参考にしてください。

ウッドデッキ参考図面はこちら 

ただし、天然木と人工木では根太間隔が違うので注意!人工木は根太間隔を狭く(40㎜程度)してください。


4)人工木の材料を選ぶ

お好みの人工木材を選びましょう。色や質感がそれぞれ違います。

リーベのプライベートブランド人工木 選べる3樹種はこちら 


5)ウッドデッキを作る リーベユーザー様の実例をご紹介

リビングの外のスペースにぴったりサイズの人工木ウッドデッキを作成します
使用した材料はリーベオリジナル人工木オーロラデッキです。

地ならしをして、雑草防止のためのシートを敷きます

奥行きのサイズがぴったりの人工木ウッドデッキが完成!
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出入口となるウッドデッキの端にはステップも作りました。昇り降りが楽に!
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人工木材を使用したウッドデッキはメンテナンスフリーで丈夫で長持ち。
既製品のウッドデッキや真四角の普通のウッドデッキじゃ物足りないといった方はぜひ自由設計で制作してください。

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