メーカー物置を選ぶ時は慎重に。
物置のサイズを確認する
間口(W) | 物置の横幅です。特に記載がない限り、最大幅(屋根の横幅)です。 |
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奥行(D) | 物置の奥行きです。特に記載がない限り、最大奥行(屋根の奥行)です。 |
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高さ(H) | 物置の高さです。土台を含まない本体の高さです。 最大高さは、これに土台(ブロックなら目安10~20cm)を足した高さになります。高さに制限がある場合は必ずお確かめください。 |
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開口部 | 扉の開く部分の大きさです。扉の仕様によって異なります。 |
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床面積 | 本体の床の面積です。(収納部の面積ではなく、壁の厚さなども含みます) |
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※メーカーによりサイズ表記が異なる場合がございます。
収納するもののサイズ目安
灯油用ポリタンク(18L) | : | W350 × D190 × H400 mm |
一斗缶 | : | W410 × D250 × H250 mm |
ビールケース | : | W450 × D370 × H300 mm |
ホースリール | : | W400 × D350 × H350 mm |
旅行ケース | : | W410 × D270 × H600 mm |
テニスラケット | : | W31.75cm L73.66cm (硬式ラケットの規格) |
スキー板長さ | : | 身長 -10cm(160~200cm程度) |
タイヤ(1本) | : | W155~280 × H530~790mm |
ゴルフバッグ | : | W600~700 × H1400~1500mm |
サーフボード | : | W500 × H2000mm |
※メーカーや仕様などにより差がありますので、簡単な目安としてお考え下さい。
設置する場所のサイズを測る
物置を壁にぴったり押し付けたり、地面にじかに置くのはおすすめできません。
スペースを測ってから選ばないと、物置が届いた時に設置できない!ということになってしまいます。
- 物置と壁の間のスペースは 10~20cm程度
設置の際の作業スペースです。また、屋根は本体よりもやや大きいので、それを考慮に入れてください。
隣家に面した場所に設置する場合は、屋根から滴り落ちた雨水や雪が隣家の迷惑にならないようにしましょう。 - 土台の高さは 10~20cm
物置はブロック基礎などの土台の上に設置するのが基本です。(通気スペースを確保し、湿気を防ぐことで本体の耐久性を維持します。)
屋根などの下に物置を設置する場合は、高さにご注意ください。(作業スペースには天井から15~20cm程度必要です) - 扉の開閉スペースも確保
観音開き、スライド扉(2枚・3枚など)など、扉のタイプによって異なります。
収納するものの出し入れがスムーズに行えるように場所を確保しましょう。
扉の仕様を確認する
せっかく物置を設置しても、出し入れがしにくいと収納が億劫になってしまいます。
扉の開き方によって設置スペースは異なります。用途や設置場所によって選びましょう。
○ 開き戸(観音開き)タイプ
- [メリット]
扉を全開に出来るので出し入れがスムーズです。 - [デメリット]
扉の横幅分の開閉スペースが必要なので、狭い場所には適しません。
○ 二枚扉タイプ
- [メリット]
左右どちらにも開閉可能。最もポピュラーなのでラインナップが豊富です。 - [デメリット]
中央部分に収納しているものが取り出しづらい場合があります。
○ 三枚扉タイプ
- [メリット]
左右どちらにも開閉可能。開口部の2/3を開けられるので出し入れがスムーズです。 - [デメリット]
扉の枚数分だけ奥行が狭くなります。
価格帯チャート