お庭や敷地の境界線にフェンスを設置したい方へ!
「フェンスを設置したいけれど、できるだけ費用を抑えたい」とお考えではありませんか?
素材や予算に合ったフェンスをわかりやすく紹介します。
おしゃれで使いやすいフェンスを選ぶためのヒントを、ぜひ参考にしてください!
フェンスを安く作るアイデア
フェンスを安くDIYするには、業者に頼まず自分でDIYしてみましょう!
フェンスの材料価格は素材によって大きく異なりますので、お庭やご自宅の雰囲気に合わせてなるべく安くできる素材を選ぶことが大切です。
また、デザインはなるべくシンプルなものにすることでコストを削減できます。
フェンスの安さ順
フェンスは素材によって価格が違います。リーベで販売している「ソフトウッド製」「ハードウッド製」「アルミ製」「樹脂製」の価格を比較します。
ソフトウッド製 ![]()
ハードウッド製 ![]()
アルミ製 ![]()
樹脂・人工木製 ![]()
フェンス材料別の価格比較
※1スパン(柱と柱の間隔)が90cm程度の場合の価格を比較しました。
ソフトウッド製
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- カラー:
- ダークブラウン / ホワイト
- 高さ :
- 約100cm
- デザイン:
- ボーダー
ソフトウッド製フェンスとは・・
フェンスには、スギ、ヒノキ、パイン(松)などの柔らかいソフトウッド総称される樹種が使われます。これらは加工しやすく、コストも比較的抑えられるため、DIYやガーデニング用途に人気があります。ただし、耐久性を高めるために防腐処理が施されているものを選ぶのがおすすめです。
ホームセンターやインターネット通販では、さまざまなフェンスキットやフェンスパネルが販売されています。木製ガーデンフェンスや折り畳み式のウッドフェンスなどが購入できます。デザイン性の高い商品もあり、お庭や境界線のDIYに多様な選択肢を与えてくれます。
ソフトウッド製フェンスはこちら
ハードウッド製
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- カラー:
- 黄褐色
- 高さ :
- 90 / 120 / 180cm
- デザイン:
- ラティス / ルーバー
ハードウッド製フェンスとは・・・
耐久性が高く、腐食や害虫に強いのが特徴です。ソフトウッドに比べて密度が高く、屋外での使用に適しています。フェンスパネルとして販売しているセランガンバツは、長期間メンテナンスなしで使用できるため、公共施設や高級住宅のフェンスにも採用されています。また、経年変化によりシルバーグレーの美しい色合いに変化するため持続的に景観を保つことができます。
一般的なホームセンターではハードウッドのフェンスの取り扱いは少ないためぜひリーベにてご検討ください。
ハードウッド製フェンスはこちら
アルミ製
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- カラー:
- ブラック
- 高さ :
- 130/169/210cm
- デザイン:
- ボーダー
アルミ製フェンスとは・・・
アルミは軽量で耐久性が高く、錆びにくいのが特徴です。
メンテナンスがほぼ不要で、屋外で使用するガーデンフェンスも長期間使用できます。また、デザインのバリエーションが豊富で、モダンなスタイルからクラシックなものまで幅広く選べます。
リーベでは、横ルーバー、縦ルーバーのアルミフェンスを販売しています。シンプルなデザインのフェンスがお好みの方に人気です。
アルミ製フェンスはこちら
樹脂製
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- カラー:
- カフェラテ/ミルク
- 高さ :
- 90 / 180cm
- デザイン:
- ラティス
樹脂製フェンスとは・・
樹脂製のフェンスは、耐久性が高く、メンテナンスがほぼ不要なのが特徴です。
腐食や虫害の心配がなく、屋外でも長期間使用できます。また、木目調やシンプルなデザインなど、さまざまなスタイルが選べるのも魅力です。
ホームセンターや通販サイトでは、さまざまな樹脂フェンスが販売されています。例えばプラスチック製のガーデンフェンスや目隠しフェンスなど、多様な選択肢があります。
デメリットとしてコストが高くつき、衝撃により傷付きやすい素材であることが挙げられます
樹脂製フェンスはこちら
フェンスDIYの準備
これまでご紹介したようなフェンスを実際に庭に施工する場合、他にどんな道具が必要でしょうか?
フェンスを地面に直接施工する際には、支柱の固定用部品、フェンスパネルを取り付けるための部品、ビスを打つためのドライバーなどが必要です。
以下のような道具や材料を準備すると、スムーズに施工できます。
必要な道具
- インパクトドライバー
- ノコギリ(丸のこ)
- スコップ
- バケツ
- 水平器
- クランプ
おしゃれなフェンスの施工例
ソフトウッド製
ハードウッド製
アルミ製
樹脂・人工木製