パラソルとベースはサイズの適合を確認してから選びましょう。
パラソルの選び方
ガーデンテーブルに設置する際は、パラソル対応であるか、どのサイズ(支柱直径・長さなど)のパラソルが取り付けられるかをまずご確認ください。
テーブルのパラソル用の穴は、支柱よりも2~3mmほど余裕があるとスムーズに設置できます。
ガーデンテーブルに取り付ける際もパラソルベースが必要である場合が多いので、テーブルの仕様をご確認ください。
パラソルベースの土台の直径によっては、テーブルの脚とぶつかってしまう可能性があるので、ご購入の前にお確かめください。
パラソルによって、傘の部分の開閉の仕方や支柱の材質、その他の機能などが異なります。
木製支柱タイプは木製ガーデンファニチャーに合わせやすく、おしゃれで優雅な雰囲気を演出できます。
アルミなど金属製の支柱タイプは開閉のしやすさや軽快な雰囲気で人気があります。
傘の角度を調節できるタイプは日差し対策に便利です。
傘の直径は大きめのものを選びましょう。下に置くテーブルやプールをすっぽり覆うサイズがおすすめです。
傘の色は、濃い色の方が紫外線をカットしやすく、白っぽい色は反射する特徴があります。
強い日差しを受けると、白っぽい色の傘はまぶしく感じることがありますので、日差し対策には濃い色の傘がおすすめです。
直径240cmタイプ 設置イメージ
パラソルベースの選び方
多くのパラソルベースは支柱に合わせてサイズ調節できるようになっていますが、パラソルによっては専用ベースが必要な場合があります。
パラソルとベースをそれぞれ別に選んで購入する場合は、そのパラソルに対応するかどうかを必ず確認しましょう。
ベースは重量がある方が安定します。
パラソルの重量だけでなく、設置場所や風の強さなどによって選びましょう。
おすすめの対応ベースパラソル | ベース重量 |
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直径210cmタイプ | 11kg~ |
直径240cmタイプ | 15kg~ |
直径270cmタイプ | 22kg~ |
※直径210cmのパラソルは、現在取り扱いがありません。