床下収納付きウッドデッキ、側面収納付きウッドデッキの作り方・施工事例
収納場所にお困りではありませんか?
奥様が家で一番気になるのが収納です。空間をすっきりと綺麗にしたいですよね。それと同じ様に気になるのが、庭の収納です
通常、庭の収納は、収納庫、物置、メタルシェッドなどが使用されます。しかし、もっと効率がいい物置があるのです。
それが、ウッドデッキの床下収納、側面収納です。
ウッドデッキの平均的な広さは10平米、高さは40cm。ウッドデッキ下の空間容量は約4m3になります。このウッドデッキの空間を大いに活用してください。
作り方は一般的なウッドデッキとそんなに変わりません。下記にたくさんの施工事例を載せますので、ウッドデッキと収納を合わせて活用できるアイディアをぜひお試しください!
ウッドデッキ収納におすすめの荷物
ウッドデッキ床下収納や側面収納で一番重宝する収納物は、「タイヤ」です。冬のタイヤの収納に多くのお客様が困っています。大きなスペースをとりますし、美観が落ちますね。
そこで、ウッドデッキの床下収納があれば、すっきり片付けられます。私も冬のタイヤをウッドデッキの下に収納していますが、本当にウッドデッキに感謝しています。
タイヤ以外でもエクステリア商品、レンガ、腐葉土、培養土、赤玉土、プランター、ホースなど、目につかない場所に、そして場所をとらない、見せない収納は大変効率がいい収納庫です。
ウッドデッキ収納をさらに快適に
湿気対策
収納設備をウッドデッキの床下に作る際の注意点は、土の湿気です。
対策としては、ウッドデッキを施工する前にブルーシートを土の上に敷き、レンガなど重石で押さえます。コ型ピンなどで地面に固定するのもいいでしょう。このひと手間でウッドデッキと収納した荷物を守れます。
雨対策
雨で収納品が濡れてしまっては困る、とのお客様には収納ボックスや収納ケースの併用がおすすめです。ウッドデッキ下に収納ケースを置けば多少の雨は防ぐことができます。
ウッドデッキのステップを利用した収納
ウッドデッキの一部を利用した収納
ハードウッドで作った靴箱
フェンスの一部を利用したベンチ
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