最終更新:2024/06/18ウッドデッキは天然木?人工木?材料の比較 カテゴリー: ウッドデッキ、オーロラデッキ、人工木・樹種木タグ: 木材の比較、費用 ウッドデッキのDIYならリーベ自分好みのDIYを楽しめるウッドデッキ材から、組み立てが簡単なウッドデッキキットまで。快適でおしゃれなウッドデッキのある暮らしを始めてみませんか? ウッドデッキを作る際に皆さんが悩むのは、『どんな材料で作るか』です。 とくにウッドデッキの場合はまず「天然木」か「人工木」かでどちらがいいか迷う方が多いです。一般的にウッドデッキと言えば杉やSPFなど、ホームセンターで手に入りやすい木材が主流でした。 しかし耐久力の問題から、次第に外国産のハードウッド(硬木)イペ、ウリン、イタウバなどにメインの材料が移り変わりました。 そして近年はさらに手間のかからない人工木材が注目されています。ここではウッドデッキを天然木(ハードウッド)で作るか、人工木で作るかでお悩みの方へ部材ごとに比較して紹介します。天然木、人工木それぞれのウッドデッキ仕上り天然木ウッドデッキ天然木はナチュラルな質感で本物のウッドデッキを感じられます。高級感もあってゴージャスな仕上がりです。 人工木ウッドデッキ質感は本物には劣りますが、ぱっと見ではわからないレベルです。メンテナンスの楽さがポイントです。 天然木、人工木それぞれの材料天然木ウッドデッキの材料 床材 イタウバ、ウリン、イペ等のハードウッド材。床材のサイズは厚み20mmか30mm。長さは1.5~4メートルから選べる。 根太材・大引材 厚み38mm×幅90mmサイズを使われることが多いです。 柱材 縦横90×90mmサイズを使われることが多いです。 フェンス材 20mm以下の薄い木材を使用することがおおい。 ビス 天然木はビスで直接止めるのが一般的。人工木ウッドデッキの材料 床材 アドバンスデッキ、プラチナデッキなど。床板のサイズは23~25mmが主流。床板は中が空洞であることが多い。 アルミ/鋼製 根太 アルミや鉄製の根太材が一般的。長さは2メートル。人工木製の根太材は少数派。 鋼製束 鉄製の柱材。高さの微調整ができる。プラスチック製の調整束もある。 フェンス材 18mmほどの薄い材。床板と違って中空ではない。 床材固定クリップ 専用の固定部品を使う。ノンビスで床面にビスがでないよう工夫されている。ウッドデッキ材料の価格基本的なサイズ(幅5×奥行2メートル)のウッドデッキを作る場合 それぞれの材料を使った場合の概算見積りを下記ページよりご確認いただけます。 天然木ウッドデッキ 自動見積り はこちら 人工木ウッドデッキ+アルミ根太・鋼製束 自動見積り はこちら LINEでシェア Xでシェア Facebookでシェア Pinterestでシェア