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高耐久ハードウッドのウリン製ジョイント式ベランダデッキパネル

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ベランダやテラスを簡単リフォーム!

別名「アイアンウッド」とも呼ばれる抜群の耐久性を持つ天然木「ウリン」を材料にしたジョイント式のベランダデッキパネル。 ベランダやテラスなどのスペースに置くだけで施工でき、リゾート施設のような高級感ある雰囲気になります。

ウリン製ベランダデッキパネル

  • ベランダやテラス
  • プランターの台として

広さと枚数の目安

ベランダパネルのサイズは1枚あたり30×30cm。
15枚で、およそ1.35平米分となります。

実際に設置した時のイメージ

無機質なコンクリートも、ウリン製デッキパネルを設置すれば、落ち着いたおしゃれな雰囲気に。

ウリン製ベランダデッキパネルを実際に設置した時のイメージ

高級感ある高耐久の天然木 ウリンとは?

POINT1 世界最強との呼び声も高い、抜群の耐久性

ウリンは別名「アイアンウッド(鉄の木=腐らない木)」と呼ばれるように、抜群の耐久性を持つ材です。シロアリ、フナクイムシの耐性も高く、防腐剤を使用しなくても屋外で使用できるので、人体へ優しく、小さなお子様やペットがいる場合でも安心してご使用いただけます。

POINT2 他の木材の追随を許さない美しい木肌

ウリンの木肌
ウリン

深い赤褐色の表面、比重が高く高密度ゆえの滑らかな木肌はウリン特有の美しさを持ています。特にサンダー掛け(やすり掛け)した場合のウリンの表面の美しさは特筆もの。天然木ならではの、自然の芸術をご堪能ください。

こだわりの品質

パネル表面に油性塗料を塗布してあります。
パネル表面に油性塗料を塗布してあります。
丈夫なステンレスビス(SUS304)を使用。
丈夫なステンレスビス(SUS304)を使用。

ベランダパネルの張り方

必要数を確認しましょう
ウリン製ベランダパネルの張り方

デッキパネルを敷き詰めたい場所を測り、必要なパネルの枚数を計算します。 コンクリート やタイルなど、平らでしっかりした面に設置してください。 多くのベランダは僅かな勾配が つけてありますが、水はけに必要なので、平らであれば大丈夫です。

  • ベランダやテラスは、物を置かないようにしていても、エアコン室外機や雨どいなどがあります。
  • デッキパネルは裏面のジョイント部分を切ってサイズを調整できます。ベランダの場合は掃除しやすいように注意しましょう。
  • 排水溝がある場合は、その場所を塞がないように配置するか、取り外しができるようにすると便利です。 また、 マンションの場合は避難ハッチの上に施工するのはNG です。 事前に規約をお確かめください。
余分な突起部をカット

ジョイント部分は出っ張っているので、端に配置するパネルは、 連結しない箇所をジョイント部分を予めカットしておきましょう。
※板材部分のカットはおすすめいたしかねます。 ハードウッドなので加工は多少手がかかります。 (カットサービスは承っておりません。)

商品詳細

サイズ
300×300×25mm
板材厚み 15mm
ジョイント部分厚み 10mm
入り数
15枚入り/箱
重量
23kg/箱
素材
パネル部分 ウリン材
ジョイント部分 プラスチック樹脂
塗装
オイル塗装
産地
インドネシア
ウリン製デッキパネルの商品サイズ
ウリン製デッキパネルの商品サイズ
ウリン製デッキパネルの梱包サイズ

メンテナンスについて

・ウリンはポリフェノール含有率(14.3%)が高いため防腐性に優れますが、降雨の際に赤い樹液(灰汁)が出やすいです。灰汁は放置しておけば自然に消えますが、早急に消したい場合は、塩素系洗剤の使用がおすすめです。灰汁は、しばらくすると出なくなりますので、気にしないようにするのが一番です。



注意事項

  • 本来の用途以外には使用しないでください。
  • 火気のそばでの使用はお避け下さい。ベース部分が熱で変形します。
  • サンルームや気温60℃以上になる場所への使用はお避け下さい。
  • 水平で安定した場所で使用してください。
  • 突風や台風による事故がないように、設置場所には注意してください。
  • 温度差によりベース部分が伸縮する場合がありますので、施工の際は端の部分を壁などから少し離してください。
  • 本商品は、他のパネルとの連結はできません。
  • 天然木を使用していますので、木目や色味には個体差がございます。また、お使いのモニターの設定状況により、実際の色味と異なる場合があります。
  • ウリン製デッキパネルの色違い
  • 本商品は、在庫が流動的となっております。
  • 板材部分は、『デッキ材・木製フェンスの品質基準』に準じます。弊社基準内で出荷させていただきます。
  • 退色が気になる場合は、サンダーがけなどで表面の塗装を落としてから塗装してください。

設置不可な場所

  • 立ち上がり高さ30mm未満のバルコニー
  • 16階以上のバルコニー
  • 立ち上がり高さが腰高未満もしくは部分的にスリットや隙間があり、腰高以下の位置から風が吹き込むルーフバルコニー
  • 集合住宅、戸建住宅の屋上階