手軽に試せるロールタイプの人工芝
ベランダ・バルコニー・テラス・屋上は通常、コンクリートむき出しの床でとても殺風景です。
「屋上緑化」が流行っていますが、天然芝を生やしたり植物の世話をするのは大変ですね。
そこでおすすめなのが人工芝です。
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簡単に施工できる人工芝
人工芝は敷く場所を選ばず、簡単に設置できますのでどんな場所でもお使いいただけます。
緑が一年中映えるリアル人工芝は汚れたベランダなどを見違えらせる商品なのです。
ロールタイプはカーペットのように巻いた状態で届くのでベランダに敷くだけ!
ハサミでカットできるので設置場所に合わせてサイズを変更するのも簡単です。
人工芝が作り出すベランダ・バルコニー・屋上・テラスの空間
床や地面を緑の空間に生まれ変わらせるアイテムとしておすすめです。
緑は潤い、開放感、くつろぎや安らぎを与えたくれます。
子供やペットなど家族が喜ぶ素敵な空間をリアル人工芝で作れます。
- ベランダ・バルコニー・屋上・テラスのサイズを確認し、カット
- 専用の両面テープまたは接着剤で貼る
- 最後に、ブラシで芝目を立たせれば終了です。
*強風・台風で飛ばされないようにしっかり両面テープを。
人工芝設置に必要な道具
用意するもの:
- 人工芝
- カッター(もしくはハサミ)
- 人工芝用両面テープ(もしくは接着剤)
- 目印をつけられるペン(もしくはチョーク)
- 清掃道具
- 定規
施工前の下準備:
設置場所(ベランダ、バルコニー、テラス、屋上)にある植木鉢や荷物等、移動が可能なものは全てどかし、掃き掃除した後、水を流して汚れを洗い流して下さい。
水気が残っていると固定しにくくなるため、よく拭いて乾いてから施工しましょう。
綺麗に設置するポイント:
2本を横並びや繋ぎ合わせる際は、特に下記を注意すると仕上がりが変わります。
・芝目(芝葉の向き)が揃うように並べる
・繋ぎ合わせ箇所の基布部分を2㎜程度重ねるようにして並べる
・繋ぎ合わせ箇所は、両側の芝をブラシでかき混ぜるようにして馴染ませる
施工方法:
設置場所の長さを測る:
敷きたい場所のサイズを測っておきましょう。
室外機カバーや移動できない箇所は、その場所に合わせて図面を用意すると、仕上がりが良くなります。
②人工芝を仮敷きする:
全体に仮敷きし、おおよそのカット場所を確認して下さい。
綺麗に設置するポイントを参考に、繋ぎ目や横並び箇所の芝目を合わせておきましょう。
③人工芝に目印をつけ、カットする:
人工芝の裏側(基布)にペンで目印を付け、裏側(基布)から切って下さい。
④人工芝を固定:
人工芝を専用の両面テープや接着剤で固定します。
床に両面テープを貼り、カットした人工芝を隙間なく設置場所に敷いて下さい。
⑤仕上げ:
手やデッキブラシで芝を逆立てるようにブラッシングして芝を立たせて完成です。
~ オススメの人工芝 ~
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クッション性のある人工芝を敷くことで、更なる快適性を得られます。
~ ベランダ設置のおすすめポイント ~
人工芝は、夏の直射日光に当たった場合、熱くなることがあります。素足で歩く際はご注意ください。
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