大日本木材防腐(株)DMB と リーベ
大日本木材防腐(株)は年商約250億円、事業内容は、木工事の施工、保存防腐処理木材の製造・販売、木材の輸入販売、住宅への防腐薬剤及び薬剤加工建材の販売、シロアリ防除工事、木造住宅プレカット加工・販売・設計施工をおこなっています。
リーベは、大日本木材防腐(株)の100%の子会社になります。
大日本木材防腐(株)と共にシナジーを共有し、ウッドデッキの販売・木材販売・設計施工の分野で 大きな成長をしていきます。
リーベ 事業内容
・木工事での材工(材料・工事)サービス
・ウッドデッキ外構工事
・ウッドフェンス外構工事
・ハードウッド、防腐注入木材、人工木・樹脂木の販売
材惣DMB ホールディングスグループ
材惣DMB ホールディングス グループサイトはこちら> 年商約500億円の
材惣DMBホールディングスグループは14社。
中核の
材惣木材㈱は1690年元禄時代から創業330年以上の歴史を持つ稀有な会社。
歴史は信用そのもの如くお客様に信用・信頼をいただける施行サービスを行います。
事業内容
- 保存処理木材の製造と販売
- 防腐木材の製造・水溶性防腐剤加工・熱処理加工等
- 防腐土台・KD防腐土台・集成土台・枕木・園芸材等
- 住宅を長持ちさせる薬剤及び薬剤加工建材の販売
- 防腐・防蟻用薬剤・その他木材保存剤・木材保存に関する器具・備品
- 木材の輸入販売
- アメリカ、カナダ材、ヨーロッパ材、インドネシア、マレーシア材等
- 防除工事 シロアリ防除工事
- 木造住宅部材プレカット加工及び販売および設計施工
- 2×4住宅部材プレカット及びパネル加工販売および設計施工
- プレハブ住宅部材加工及び販売
- 車両用部材その他一般木工加工販売
- ランドスケープ用部材の販売および設計施工
- 造作・建材・ウッドデッキ・住宅設備機器販売
- 太陽光による発電事業および電気の供給、販売
会社概要
- 事業所 本社
- 名古屋市
- 営業拠点
- 名古屋、大阪、東京、香川(坂出)、富山(高岡)
- 工場
- 名古屋、香川(坂出)
- 流通センター
- 愛知(弥富)
沿革
- 1921年
- 日本舗装道路株式会社を東京都牛込区に創設 木材防腐事業を開始する
- 1922年
- 名古屋市南区熱田築港1号地に防腐工場を新設すると同時に本社を名古屋に移転
社名を大日本木材防腐株式会社と変更する - 1943年
- 東京出張所所開設
- 1948年
- 四国工場を新設
- 1949年
- 株式を名古屋証券取引所に上場する
- 1953年
- 北陸工場を新設
木材防腐特別措置法が制定される - 1959年
- 会津木材防腐株式会社の経営に参加
(昭和43年4月、同社の全株を取得) - 1971年
- 名古屋工場に乾燥、木工機械設備を新設する
- 1972年
- 化成品事業部新設
- 1975年
- 名古屋工場が土台用防腐処理木材のJIS工場に認定される
- 1978年
- 名古屋工場が防虫JAS工場に認定される
- 1982年
- 四国工場が防虫JAS工場に認定される
名古屋工場が土台用防腐・防蟻JAS工場に認定される - 1983年
- 四国工場が土台用防腐・防蟻JAS工場に認定される
ダッズ工業株式会社を設立し、木造住宅プレカット事業に進出 - 1985年
- 北陸工場の生産を停止し、北陸事業所に名称を変更する
- 1989年
- 東京営業所移転設立
西部流通センター設立 - 1990年
- 大阪営業所開設
- 1996年
- 西部流通センター内に営業第ニ部新設
バンクーバー駐在員事務所開設 - 2001年 4月
- ダッズ工業株式会社、会津木材防腐株式会社との合併
- 2002年 11月
- ハウジング工場 ISO9001を取得(2000年版)
- 2005年 10月
- 米子事業所開設(2014年9月閉鎖)
- 2008年 1月
- 岐阜営業所開設
- 2008年 4月
- 本社新社屋竣工
- 2009年 7月
- 北陸営業所開設
- 2010年 10月
- 東洋陸運株式会社の全株式を取得し、子会社とする
- 2011年 2月
- 創業90周年
- 2012年 7月
- 弥富市に弥富流通センター開設
- 2014年 9月
- 坂出ソーラー発電所開設
- 2017年 3月
- MBOにより名古屋証券取引所株式上場廃止
- 2017年 10月
- 材惣DMBホールディングスグループ発足
- 2018年 9月
- 株式会社リーベの全株式を取得し子会社化
- 2019年 3月
- ウッドラック(株)設立 子会社として運営
- 2020年 4月
- 東洋陸運(株)(旧子会社)は東陸ロジテック(株)に社名変更
エステル化処理木材「和錬」販売開始 - 2021年 2月
- 創立 100周年