天然石のアンティークな風合いをリアルに再現したコンクリート製の敷石
ヨーロッパの街並みにあるような風化した天然石を再現。
表面やエッジにはランダムな凹凸を施したコンクリート製敷石です。
レンガより少し大きめサイズで、広いスペースをカバーするのも楽。
3つのカラーで、ナチュラル感×モダンな色合い×アンティーク感… など、自在に石畳をデザインできます。
特徴
- 天然石のリアルな風合いを再現
- パッと見て天然石と見間違うほどリアルな仕上がり。
ランダムに施された凹凸加工や色ムラが、風化した天然石のような深い趣きを再現しています。
- DIY施工にぴったり
- 天然石を使った敷石施工の難しいところは、厚みの異なる石を平らに施工することです。
ストーンペイバーは、人工の石で厚みも大きさも揃っているので、DIY施工でもきれいに仕上げることができます。
- お庭のテイストに合わせて選べるカラー
- 天然石のような質感を生かして、ナチュラルなテイストはもちろん、モダンテイストやアンティークテイストにもよく似合います。
DIYの敷石施工にストーンペイバーをおすすめする理由
ポイントは、揃ったサイズです。
ストーンペイバーは規格に沿って生産された人工石なので、固体ごとに 極端なサイズの違いがありません。
施工にかかる 時間や手間を省き、DIYでも石畳を 美しく平らに仕上げることが可能です。
敷石の施工工程を比較してみました。
天然石 |
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ストーンペイバー |
下地処理・準備(共通の項目)
① 施工場所と大きさ(横幅・奥行)を決める
② 土を掘り、砕石を入れる
③ コンクリートで下地を作る
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▼ ここから差が出ます! ▼
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④ 石材を仮置きし、成形する
施工場所に敷石を形状に合わせてパズルの様に仮置きします。 必要であれば石を割って形を整えます。
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この工程は不要です!
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⑤ 石を貼り付ける
石の厚みに合わせ下地のモルタルの量を調整しながら水平に貼っていきます。
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厚みはほぼ一定なので 下地の高さ調整も簡単!
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▼ あとは同じ ▼
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⑥ 数時間から半日ほど時間を置き、固まるのを待ちます。
⑦ 石の隙間にモルタルを入れ、目地を詰めます。
⑧ はみ出たモルタルを、水を染み込ませたスポンジなどで拭き落として完成です。
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» 石材の敷き方「ペイビングの施工方法」は コチラ
ラインナップ
ブラウン
ホワイト
商品仕様
商品サイズ |
幅250 × 奥行150 × 高さ40 mm (1個あたり) |
重量 |
2.4kg (1個あたり) |
入数 |
8個 |
素材 |
コンクリート |
必要枚数 |
27(24)枚/m²(10mm目地として施工した場合) |
レイアウト例
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馬踏み(横) |
馬踏み(縦) |
ヘリンボーン |
イモ目地 |
和洋どちらにも合うスタンダードな石畳に |
洗練された洋風の石畳に |
格式を感じさせる和風の石畳に |
施工例
施工例は、まだありません。
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注意事項
- 固体によって、色ムラ・大きさの違いがあります。
- 商品の表面・側面と裏面は肌質・色が異なります。 裏面は石調の加工を施していません。
- 表面に傷がつくと、表面の色が落ちる可能性がございます。
- 表面を強くたたいたりすると割れやカケが発生します。