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曲がり・反りのウッドデッキ床材材の張り方

天然木材のウッドデッキ材・フェンス材は、曲がり、反りなどは付物です。
その矯正・直す張り方は写真では分かりにくい。
そこで、リーベのお客様 大久保様の動画で説明いただいた「床材・根太材の曲がり・反りの矯正・直す張り方」をお伝えします。

矯正・張り方の手順

その1
根太等、構造体が完成した時点で床材を並べ、基準になるウッドデッキ材を選び、木取りを考えます。  
※始めは、基準になる変形の少ない床材を選び、ウッドデッキ全体の収まりを考えましょう。  
(動画の1分50秒目あたりからになります。)
材選び、木取り
その2
いよいよ床面材の張り方です。
バールとクランプを利用したグッドアイデアな工法です。

※クランプだけで押さえ込んでもウッドデッキの反り、曲がりは若干残ります。
 (動画開始から1分45秒まで)

※ここでバールとクランプの登場。DIYerの超グッドアイデアです。
(動画1分45秒から最後まで。ご覧頂くと必ず試したくなります!)
床面材の張り方

さあ、DIYの方々は、安心して、ウッドデッキ作りを行ってくださいませ!

Youtube 全動画はこちら

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