ウッドデッキの値段を比べる
ウッドデッキを作るにあたり、どんな商品をえらぶでしょうか?
大手メーカーのウッドデッキかインターネットでリーベのような専門店を探して材料を購入するか?
いま、人工木のウッドデッキ材はさまざまなメーカーから販売されています。
そして値段は、メーカーや性能によりピンからキリまであります。
有名どころのウッドデッキと、弊社オリジナルブランドの人工木の値段を比較してみました。
ウッドデッキ人気の動向
ウッドデッキを施工するにあたり、近年は人工木のウッドデッキ材を選ばれるお客様が増えています。
施工後のメンテナンスが楽、シロアリなどの害虫が付かないなどの特徴が理由です。
天然木は風合いが楽しめますが、反面、腐るなどメンテナンスが大変と言う事で樹脂ウッドデッキ材を選ぶようになってきています。
ウッドデッキ材の主流が天然木から樹脂・人工木にここ数年で需要が変わってきています。
樹脂ウッドデッキと言ってもいろいろなメーカーからいろいろな種類のデッキ材が販売されています。
大手一流メーカーからデッキ材小売のお店や問屋さんのオリジナル商品もどんどん増えています。
いざ樹脂ウッドデッキ材を購入しようとしても、どれにすればよいか迷う事が多いです。
比較表
施工費を含めた目安の費用です。
但し束石など基礎部分の材料や施工費用は別途。
自分で施工すれば大手メーカー品の約半分の値段で夢のウッドデッキ樹脂が作れます。
是非、当社リーベのウッドデッキ樹脂材 「アドバンスデッキ2」 をご利用下さい。
※DIYに自信がない方へ
当社、姉妹店「リーベワークス」ではウッドデッキ他お庭の必需品、フェンス、エクステリア、外構の工事を承っております。
お気軽にお問合せ下さい。
リーベワークスはこちら
樹脂ウッドデッキを施工する値段
ウッドデッキ材はネット通販やホームセンターでも販売していますが、値段が比較しにくいです。
一般的に樹脂ウッドデッキを新設する場合の相場価格は3坪で約25~40万円といわれています。
もちろん、ウッドデッキのサイズや樹種、オプションにもよります。
また施工をDIYで実施すれば更に費用が安くなります。
1.大手メーカーのウッドデッキ
大手メーカーとして、YKK AP、LIXIL(リクシル)、三協アルミが大部分のシェアを占めています。
各社の特徴と値段の目安です。
(1)YKK AP リウッドシリーズ
- 食器などにも使用されているポリプロピレンという樹脂と木粉を混ぜた樹脂デッキ材です。
- デッキ表面にねじやビスを打たない、ささくれ立たない、面材の隙間を極力狭くしているなど安全面も考慮されています。
- リウッドデッキ + 施工 値段の目安。
3間×6尺 約3坪 (束石施工は別料金)・・・約27万円
(2)三協アルミ ひとと木
- 表面材は木粉添加率を下げ、耐候処理ポリエチレン樹脂を使用することで表面からの吸水抑え、より高い耐候性・耐久性を実現しています。
- カラーは4種類、表面を凹凸加工し、木目風の柄を施した「木目床板」も2色有ります。
- ひとと木 + 施工 値段の目安。
3間×6尺 約3坪 (束石施工は別料金)・・・約27万円
2.リーベ 樹脂デッキ材 アドバンスデッキ2
1)当社オリジナル人工木デッキ材。
2)DIY初心者でも施工がしやすい構造です。
- 専用ジョイント留め具、端部金具を使用して固定します。
3)商品値段の目安
3間×6尺 約3坪 (施工費用は除く)・・・約13万円
施工費用の目安・・・約15万円
大手メーカの樹脂ウッドデッキは施工が難しいです。
当社オリジナルアドバンスデッキは初心者でもDIY工事が可能です。
施工費分の費用を節約しましょう。
※当社専売商品に付き、ホームページで商品説明や、工事方法が手軽に確認出来ます。
アドバンスデッキ2にについてはこちら
アドバンスデッキ工事方法説明1
アドバンスデッキ工事方法説明2
4)関連商品
当社リーベは工事時に使用する鋼製束やマルチポストからコースレット(錐込隊長、匠力)などやウッドデッキと一緒に使用できるガーデン家具(ガーデンファニチャー)、ウッドパネル、枕木なども同時に購入できます。
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