ウッドデッキと付属のフェンス、パーゴラなどを長持ちさせるには、定期的な塗装メンテナンスが重要です。
塗装に関しては、防腐効果が高い塗料を選びましょう。
リーベは、最先端の防腐塗装(防腐・防蟻・防カビ・防藻・紫外線カット)の技術を加えております。
信頼・最強のウッドデッキの塗装でウッドデッキを長い寿命にしましょう。
ウッドデッキ・ウッドフェンスのメンテナンスについて
1.塗装に必要なメンテナンス道具を用意
100均で買えるものばかりです。
ペイント薄め液、ハケ、塗料カップ、ハケ、ローラーなどはあるといいですね。
勿論、塗料は必須です。
ウッドデッキ完成時:
まずは、作製した際に下記におすすめする屋外木部用塗料で塗装しましょう。
2.塗装前の準備
まずは木材の掃除と汚れをメンテナンスをします。
掃き掃除 → 水拭き掃除 → こびりついた汚れ・床汚れは、重曹、洗剤、サンドペーパーやサンダーなどできれいにします。
高圧洗浄機があれば最高です。
3.ウッドデッキ・ウッドフェンスの塗装メンテンナンス
堅木・ハードウッドのメンテナンス
ハードウッドの多くは無塗装でも長持ちします。 特に塗装しなくても長くお使いいただけますが、
なるほど腐りや虫害には強くても紫外線ダメージは防げません。 ササクレや表面の毛羽立ちが生じることもあります。
その際は、紙やすりでささくれや毛羽立ちをきれいにメンテナンスをします。
定期的なメンテナンスは、頻度5年~50年(イタウバ マットグロッソ州産、イペ、セランガンバツ、ウリンなどのハードウッドの場合)
に塗装をすることをおすすめします。
メンテナンス費用は、5千円/回ほどです。
4.ハードウッド・ソフトウッドの【ウッドデッキ・ウッドフェンスのメンテナンス】
ソフトウッドウェスタンレッドシダーや防腐注入木材の塗装は直ぐに美しく、浸透します。
ハードウッドは、特に塗装しなくても長くお使いいただけます。
一方、紫外線によりハードウッドの色がシルバーグレーりなります。
その際は、お好きな色の塗料を塗装をしましょう。
*ササクレや表面の毛羽立ちが生じることもあります。
その際は、紙やすりでささくれや毛羽立ちをきれいにメンテナンスをします。
定期的なメンテナンスは、頻度15年~50年(イタウバ、セランガンバツ、ウリン材、
アマゾンウリン、イペ材、ひのきサイプレス、ピキヤのハードウッドの場合)
に塗装をすることをおすすめします。
メンテナンス費用は、5千円/回ほどです。
5.塗料の色
塗料は、防腐のためだけではありません。家の外装の様に好きな色を塗るのもいいことです。
イペ、ウリン、アマゾンウリン、イタウバ マットグロッソ州産、セランガンバツーなど濃い色のハードウッドには
ウッドステインプロ、
ジャラオイルをおすすめます。
塗膜を作るタイプの塗料は、一部が剥がれるとメンテナンスが面倒です。 また、せっかくの木目が塗りつぶされてしまうので、天然木の美しさを生かしたい場合にはおすすめいたしかねます。
浸透型(オイルステイン)の塗装がおすすめです。 メンテナンスの際に剥がす手間も不要です。 リーベでは塗装はウッドステインプロ を推奨しています。
とても伸びが良く塗りやすい、リピーターの多い塗料です。
もちろん明るい色の塗料も塗り重ねるごとに濃い色になります。
ウッドデッキ材の一覧はこちら
万能のウッドステイン:
塗膜を作るタイプの塗料は、一部が剥がれるとメンテナンスが面倒です。 また、せっかくの木目が塗りつぶされてしまうので、天然木の美しさを生かしたい場合にはおすすめいたしかねます。
浸透型(オイルステイン)の塗料がおすすめです。 メンテナンスの際に剥がす手間も不要です。 リーベではオリジナル塗料の ウッドステインプロ を推奨しています。
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DIYメンテナンス・再塗装について
ウッドフェンスの再塗装は頻度3年~5年に一度程度が目安です。
木材の状況を見て、2年後に、いや、8年目にのように塗布メンテンナンスをすればよろしいかと思います。
ウッドフェンスの柱元は雑草が生えると手入れがしにくいものです。
防草シート、バークチップ などで対策しておくのもおすすめです。
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