ハードウッドとは
硬く、抜群の高耐久性の天然木を「ハードウッド」と呼んでいます。
東南アジアや南米の原生林で育った高耐久な木材です。
海外から直接購買なので、破格の価格で販売をしています。
イタウバ、ウリン、イペ、セランガンバツ、アマゾンジャラ、イタウバ フィエラ、アマゾン アンジェリーナなど
平均30年耐久性のウッドデッキが目白押し。人工木・樹脂木より耐久性寿命は高いのはハードウッドのウッドデッキです。
ウッドデッキDIYerが選ぶハードウッド ウッドデッキ材料はこれ!

ズッシリと重いハードウッドは高級感があります。 ただ、価格を見て高いなあと感じる方もいるのではないでしょうか?
ウッドデッキ施工時に電動丸ノコやインパクトドライバーが必須です。 けれど実は、ハードウッド製のウッドデッキはソフトウッド製よりも断然低コストなんです。
一生、家の一部の部屋となる「ウッドデッキリビング」として一生涯長く使えるのです。
人気No1 イタウバ
木の中に含まれる油分が多いためツヤツヤと滑らかな材です。
耐久性も抜群で不動の一位です。取り扱いサイズ
フェンス材12~20mm厚
床板20×105~145/30×105~145
根太40・45×70
柱70×70/90×90
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人気No2 セランガンバツ
国内の公共建物をはじめ、ヨーロッパのホテルなど世界各地で愛用されています。取り扱いサイズ
フェンス材
床材20mm厚/30mm厚
根太45mm厚
柱70×70/90×90/105×105
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人気No3 ウリン
世界最強との呼び声も高い抜群の耐久性。美しい木肌で、多くの公共工事での使用実績あり。取り扱いサイズ
フェンス材20×90
床板20mm厚/30mm厚
根太45mm厚
柱70×70/90×90
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人気No4 ひのきサイプレス
白系カラーの代表。加工がしやすく、最高のコストパフォーマンス。節がある独特の味わい。取り扱いサイズ
床板20mm厚/25mm厚/33mm厚
根太38~45mm厚
柱90×90
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人気No6 イペ
横浜大桟橋、海ほたるをはじめ数々の実績をもつハードウッドの王様。抜群の耐久性、機能性。取り扱いサイズ
フェンス材
床板20mm厚/30mm厚
根太38mm厚/40mm厚/45mm厚/55mm厚
柱70×70/90×90
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人気No7 イタウバ フィエラ
高品質のイタウバにそっくりの木材。イタウバ価格より 約30%安くなります。取り扱いサイズ
フェンス材12mm
床板20mm厚/30mm厚
根太40mm厚
柱70×70/90×90
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人気No8 アマゾン アンジェリーナ
業界でハードウッド最安級はアンジェリーナです。ウリンの約50%価格が低い!取り扱いサイズ
床板20mm厚/30mm厚
根太40mm厚
柱70×70/90×90
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ソフトウッド製のウッドデッキはメンテナンスが大切です。
雨が当たる場所に設置するのが普通なので、防虫防腐剤が入った塗料で塗装が必要になります。
塗装メンテナンスの目安は2年、理想を言えば1年。
残っている塗料を剥がし、汚れがひどければきれいに掃除し、サンダーがけをして再塗装します。
しかし、これだけのメンテナンスをかけてもソフトウッドは数年しか持たないし、塗料代もばかにはなりません。
例えばSPF材で作ったウッドデッキを15年使うとすると、上記の費用 300,000円に加えて、防腐塗料代(1回5,000円程度)、作り直す時の解体費用、使えなくなった材の廃棄費用などもかかってしまいます。
ざっと40万円以上の費用になってしまうでしょう。
その他、木材のひび割れ補修、ささくれ、トゲの手入れメンテナンスは必要です。
ただ、手すりには気をつけてください。
一方、ハードウッドは塗装のメンテナンスはほぼ無しでもOKです。
水に浸かったまま何十年も使える樹種があるほどです。公共施設のウッドデッキの多くがハードウッド
である理由がお解り頂けるかと思います。 つまり、ハードウッドは初期費用の150,000円と、たった1度の労力で済んでしまいます。
防腐注入ウッドデッキはご存じの通り、安くて、ハードウッド並みのウッドデッキ材ですから
リーベでは大日本ウッド 杉、ヒノキを勧めます。
この時点で既に ハードウッドのほうが断然お得 ということになりますね!
ちなみに、メンテナンスフリーという点では樹脂製デッキ・人工木デッキもハードウッドと同様です。
天然木のぬくもりを大切にしたいリーベとしましては、断然ハードウッドと防腐注入ウッドデッキを推すところですが、これはお好みやご用途でお選び下さい。