最終更新:2024/07/16ウッドデッキの防草対策 カテゴリー: ウッドデッキ、人工芝、商品、特集、防草・防根シート ウッドデッキのDIYならリーベ自分好みのDIYを楽しめるウッドデッキ材から、組み立てが簡単なウッドデッキキットまで。快適でおしゃれなウッドデッキのある暮らしを始めてみませんか? ウッドデッキは防草対策の王様です防草対策は様々ありますが、実は、ウッドデッキによる雑草対策効果は高いのです。ウッドデッキ作製には費用がかかります。しかし、ウッドデッキのたくさんの魅力(バーベキュー、カフェ、憩い、子供の遊び場、屋外リビング)にプラスして、おまけの雑草対策が出来るのです。ウッドデッキの雑草に関して当たり前ですが、雑草は光がなければ生えません。ウッドデッキの床材が光を遮断し雑草は生えないのです。しかし、ウッドデッキは床材と床材の間に2~3mmの隙間を空けます。その隙間から、稀に雑草が生えることがあります。実際、当社のスタッフの18年経っているウッドデッキからの雑草は、毎年3本ほど床材と床材の間から出てくるくらいです。よくウッドデッキの作り方の解説で、コンクリートを敷く、防草シートを敷いたほうが良いと書かれているものを見ますが、私共の見解では不要だと思います。しかし、完璧に雑草対策をと思われる方は、次のウッドデッキ床下の防草対策の方法をお伝えします。ウッドデッキの防草対策防草シートを使う場合 ウッドデッキの防草対策で安価で、簡単なDIY施工商品は、防草シートです。 防草シートをウッドデッキの床下に敷き、ピンで留めれば簡単です。 防草シートをウッドデッキの地面に敷くとしたら施工は右の写真のように束石の下に敷くと簡単に固定できます。 コンクリートを使う場合 コンクリートならほぼ完璧です。雑草、虫、害虫なども遮断してくれます。 更に、湿気も土よりも少ないので ウッドデッキの痛みも緩和します。 一方、コンクリート土間のDIY施工ではなかなか作るのは難しいかもしれません。 業者に任せれば1㎡当たり6,000円以上になります。関連ページ ≫ 防草シート ≫ ウッドデッキ材 ≫ ウッドデッキキット ≫ ウッドデッキ施工サービス LINEでシェア Xでシェア Facebookでシェア Pinterestでシェア