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ウッドデッキのキットを使って自由設計に挑戦

1:市販ウッドデッキキットの短所

ホームセンターやインターネットショップで販売されている主なウッドデッキキットは、いくつか縁台を組み合わせて設置タイプです。床一面を芝やデッキに変えるだけで一気にベランダの雰囲気が変わります。
縁台のサイズが決められているため、ウッドデッキキットの短所は自由設計が出来ない、自由に拡張がしづらいという点です。

ウッドデッキキットの多くはサイズ90cm×90cmの正方形のデッキ台が基本となっています。
多くの方々がデッキ台(90cm×90cm=0.25坪)を3つをつなげて(0.75坪 = 2.4m2)のウッドデッキを作っています。

2:ウッドデッキの理想的な広さ

デッキの理想的なサイズは、8~10m2程度だと思います。

東京都心では、8.1m2(4.5m×1.8m)の広さをおすすめします。

3:ウッドデッキの活用シーン

デッキの活用シーンは、カフェタイムなどのくつろぎの場、気の合う仲間を招いてのバーベキューや子供の遊び場にも最適です。
上記の理想的な広さのウッドデッキなら、ガーデンテーブルやイス、収納庫も置けます。洗濯物干しの場所としても活用できます。

ウッドデッキを理想的な広さに拡張してみよう!

ウッドデッキを作るなら、十分な広さにして活用したい。それを実現させるのが、DIYでのデッキキット拡張です。
ベストサイズの約8平米のウッドデッキを格安に作る方法とは?

約8平米のウッドデッキを格安に作る方法

4:ウッドデッキキットの連結方法

ウッドデッキキットの連結方法

デッキキットは縁台同士を連結出来るので簡単に拡張できます。縁台のふちに連結用の穴が開いています。隣り合わせた穴を専用のボルトで固定します。

縁台のふちに連結用の穴が開いています。隣り合わせた穴を専用のボルトで固定します。

デッキキットを連結してデッキを広げてみましょう。ちなみにデッキを備え付けると雑草の心配が無くなります。 お子さん用の広い遊び場が出来すよ!

5:関連リンク集