日曜大工で作るウッドデッキ基礎の作り方(天然木・樹脂木・人工木に対応)

DIYウッドデッキの基礎作りの重要項目

天然木をベースにウッドデッキの基礎作りを説明します。
樹脂木・人工木ウッドデッキも基礎もほぼ同じです。しかし、樹脂デッキの束(基礎柱)は「鋼製束・プラ束材」を使用します。
*樹脂デッキの鋼製束は見栄えがあまり良くないので、幕板を張るといいです。

1: 基礎の下地作業(土・コンクリート)

通常、地面の下地は、土かコンクリートです。ほぼ90%が「土の下地」になります。
コンクリートの基礎は簡単です。しかし、「土」は、多少、労力がかかります。
基礎は、難しくはないのですが、体力と時間がかかります。土との戦いです。
束石の下の地面を掘り、基礎地面を固めます。
庭のテラスがベタ基礎(コンクリート土間)が敷かれている場合は、束石など不要で、基礎用ゴムシートパッキンを敷き、束柱を立てていきます。

基礎の下地作業

2 : 水平レベル

ウッドデッキの基礎を作る際に「水平を取る」のがが一番難しい。
但し、鋼製束、プラ束を使えば基礎の水平は簡単です。

基礎の下地作業

3 :ウッドデッキの基礎に関係する資材

ショベル、砂利、モルタル、ゴムシートパッキン、鋼製束・プラ束、羽子板付き束石(ピンコロ、平板、基礎石)束柱材、根太材

さあ! DIYでウッドデッキ基礎を作ってみましょう!

基礎の下地作業
ウッドデッキ基礎
ウッドデッキ基礎
ウッドデッキ基礎

基礎~土台~床張りの作り方の流れ

流れ

基礎工事

束石を置く

束柱を立てる(土台)

根太を取り付ける(土台)

根がらみを取り付ける(土台)

床を張る


ウッドデッキのDIY基礎作り方

1: 地面の下地(土)の作り方
重要なポイント
・地面の下地(土)は、砂利、モルタルで必ず、踏み固めることが重要です。
・地面を固くすることにより、割栗地業で地盤沈下が起こらなくなります。
*割栗地業(わりぐりじぎょう):割栗石、砂利などを敷き詰めて、締め固める作業。

やわらかい土の場合掘る → 砕石 → モルタル → 基礎石(束石)
固い土の場合砕石 → 基礎石(束石)
傾斜地の場合掘る → 砕石 → モルタル → 基礎石(束石)
コンクリート土間の場合ゴムシート → 基礎石(束石)

羽子板付き束石、平板、ピンコロの設置方法

A

地固めをし、束石(コンクリート平板・ピンコロ)を並べる(束石は羽子板付きの物を使用すると施工が易しい)。
地盤が軟弱な場合は、モルタルを使用してください。地盤が固い場合は砕石・砂利のみで 問題ありません。

*DIYの方々は、地固めの道具は持っていないと思います。
そこで、教えちゃいます。 束石を持って地面に投げる。90角の柱を使って突く!
道具が無くても固い基礎になります。


B

羽子板束石を並べる前に水糸を張ると作り方が簡単になります。
*束石と束石の間隔は約1mです。

正確な水平を出す事がウッドデッキ作りには欠かせません。


束石を置く

  • ・水平は、束の下に敷かれている「砕石の量で調整をすると楽です」。
  • 羽子板土台と束柱の水平は、「ゴムシートパッキンを使用して水平も出せます。」(ゴムパッキンの厚みは2mm、3mm、5mm)
  • コンクリート土間ならば、ゴムシートパッキン+羽子板束石を置くだけです。
  • サンドイッチ工法ならば水平は簡単です。根太で水平を調整できます。

羽子板付き束石、平板、ピンコロの設置方法
羽子板付き束石、平板、ピンコロの設置方法
C

参考知識:

縄張り:ウッドデッキの建てる四方の位置を地面に木材などを挿して目印にする。
水盛り:水平の印を目印にする。
遣り方(やりかた):ウッドデッキを建てる回りに建てる板と杭です。束石、根太の水平(レベル)を水糸で標示するために建てる仮設物。 正確な水平を出す事がウッドデッキ作りには欠かせません。

D

人工木・樹脂木ウッドデッキの基礎

基礎工事は天然木と同じです。
違いは、天然木の柱で無く、鋼製束、樹脂・プラ束を使います。
根太はアルミ根太になります。

ウッドデッキ束柱・角材の組み方

鋼製束、プラ束を使えば基礎は簡単です。プラ束・鋼製束の特集ページはこちら

伝統の「水平レベル」の出し方

まずは、水平を取るための道具です。
道具 … 水糸、、水平器、透明ホース、(レーザーレベルはDIYでは使うのは難しい)

ヒント:アルミ水平レベルは、重宝です。ウッドデッキを作る際は、必須の道具ともいます。
    アルミレベルの長さは、 500mmの長さをお勧めします。価格は2千円~


水平の出し方は、まず、透明なホースに水をいれて、水平を図りたい部分の両端にこの印を当ててみます。
もし印よりも水が下になっている場合は、低いということになります。

決めた位置に水糸を張り、それを基準に作成ですが、この方法だと二人の人間が必要で、移動させると水位が変わってしまうので、昔ながらの水盛り缶を使用する方法もあります。

水盛りなら、ペットボトルに透明ホースで自作できますね。水平を取ることはとても大切!

*簡単に水平を出すために プラスチック束・鋼製束の利用をすれば、かなり水平は簡単になります。

水糸
イメージ図

水盛りなら、ペットボトルに透明ホースで自作できますね。
水平を取ることはとても大切! そしてとても大変! がんばりましょう。

アルミレベルimage
[使用例]使用例

ウッドデッキ制作動画 束石の設置をご覧ください>>
使用例

大引工法での水平の出し方

大引き工法とは、束柱の上に90×90mmか70×70mmの角材サイズを根太として使用します。
その上にウッドデッキの床材を張りつけていく工法です。
メリットは、構造が簡単で、角材を置くだけの構造工法なのです。
ただし、束柱の水平はしっかり水平になるようにしましょう。

羽子板付き束石・ピンコロ・平板
鋼製束・プラ束・調整束・支持脚
ゴムシートパッキン
天然木ウッドデッキ・樹脂ウッドデッキ材

鋼製束・プラスチック束の施工写真

鋼製束施工例写真
鋼製束施工例写真
鋼製束施工例写真
鋼製束施工例写真
鋼製束施工例写真

工法別の施工写真

大引工法
大引工法施工例写真
大引工法施工例写真
大引工法施工例写真
サンドイッチ工法
サンドイッチ工法施工例写真
サンドイッチ工法施工例写真
サンドイッチ工法施工例写真

基礎作りの工法の施工例写真をご参考に

施工例写真
施工例写真
施工例写真
施工例写真
施工例写真
施工例写真
施工例写真
施工例写真
施工例写真
施工例写真
施工例写真
施工例写真
施工例写真
施工例写真
施工例写真
施工例写真
施工例写真
施工例写真

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