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DIYでウッドデッキを作るなら、短尺材が安い!

短い材を使ってコストカットを実現

ウッドデッキ材料として販売されている木材は1~4mの長さです。
その中でも、長さ1.5m以下の短いウッドデッキ材をリーベでは『短尺材』と呼んでいます。
短尺材は長いものに比べて価格が安く、送料も少なく済むため大変お得です。

短くても、工夫して使えばコストカットが可能です!
手間暇を惜しまないDIYerの方にこそ使ってほしい、お得な材です。

現在セランガンバツの1mサイズが特にお買い得ですのでぜひご検討ください!

セール対象商品

セランガンバツ

セランガンバツ
厚み長さ通常価格セール価格割引率 
201051000855円 →697円10% OFF購入ページへ
201201000977円 →774円13% OFF購入ページへ
3010510001,282円 →968円17% OFF購入ページへ
3012010001,465円 →1,219円8% OFF購入ページへ
909010003,297円 →2,613円13% OFF購入ページへ

イタウバ

イタウバ
厚み長さ通常価格セール価格割引率 
201051500941円 →890円5% OFF購入ページへ
2012012001,240円 →1,020円17% OFF購入ページへ

こちらの3樹種も短尺材がお得です
イタウバ イタウバ(千葉)
イタウバ(大阪)
※イタウバはサイズラインナップが多いため上記リンク先にてご確認ください。
イタウバフィエラ イタウバフィエラ
20×105×1200mm
20×105×1500mm
アマゾンアンジェリーナ アマゾンアンジェリーナ
20×105×1200mm

短尺を使ったウッドデッキDIY

一般的にウッドデッキを制作する際は、ウッドデッキの幅に合わせて材を選びます。
横幅3メートルのウッドデッキなら床板は20×105×3000mmを買うということです。
しかしウッドデッキの床の貼り方を変えることで材料の価格を安くできるだけでなく、デザインもおしゃれにすることができます。
下の図を見ていただくとわかるように、短い材を組み合わせて貼っていくことで個性的な仕上がりになります。
短尺材をつかって一石二鳥なウッドデッキ制作をしてみてください。

<一般的な貼り方>

ウッドデッキの横幅にぴったりの床材を使う

<短尺を活用した貼り方①>

長いものと短いものを互い違いにはる千鳥張り
住宅のフローリングもこの貼り方です

<短尺を活用した貼り方②>

ウッドデッキの奥行に合わせて貼るデザイン
シンプルで簡単な施工方法です

短尺材の価格比較

比べてください! 短尺材なら こんなに価格がお得です!!

セランガンバツ(20×105)材の場合
WDSB-111: 20 × 105 × 3000mm (6.2kg) 2,800円
長さが1/3の1000mmを選ぶと …
WDSB-817: 20 × 105 × 1000mm (2.1kg) 697円
短尺材を3本買うと合計2,091円! ⇒ 25%お得!

※上記の価格は、2023年12月現在の価格です。

イタウバ(20×120)材の場合
WDIU-274: 20 × 120 × 3600 mm (8.1kg) 3,989円
長さが1/3の1200mmを選ぶと …
WDIU-419: 20 × 120 × 1200 mm (2.7kg)1,239円
短尺材を3本買うと合計3,717円! ⇒ 9%お得!

※上記の価格は、2023年12月現在の価格です。

短尺材の送料比較

例:セランガンバツ(20×105)材の場合
WDSB-782 : 20 × 105 × 4000mm (8.3kg) 送料 1,200円
長さが1/4の1000mmを<4本>選ぶと …
WDSB-817: 20 × 105 × 1000mm (2.1kg) 送料 500円
短尺材を4本買ったほうが ⇒ 58%お得!

※実際の送料は最低送料2000円が適用されます。ご注意ください。

短尺材のおすすめポイント

  • 価格が激安 … 長い材に比べると、かなりお買い得!
  • 品質の安定 … 短い材は反り・曲がりが出にくいので安心
  • 扱いやすい … 1本1本が軽いので、DIY初心者でも施工が簡単
  • 加工も容易 … 面倒なカットや製材もなく、調節がしやすい
  • メンテナンス … 張替えなどの際にも短い単位で済む

短尺材おすすめの用途

ウッドデッキ(床板・幕板・笠木・フェンス)、縁台、濡れ縁、境界線用フェンス、ベランダデッキ、家具、テーブル、イス

もともと短い材料で作る縁台や濡れ縁には、最適なサイズです。
また、普通のウッドデッキを作る際にも、継ぎ目を細かくすることで、短尺材を活用できるのです!

短尺材を活用した施工事例

縁台 短尺材で縁台
室外機設置台 短尺材で室外機設置台
ステップ 短尺材でステップ
室外機カバー 短尺材で室外機カバー

短尺材DIY お客様からのレビュー

作品
短尺材を活用した広いウッドデッキ
制作時期
2023年10月
使用材
イタウバ
リーベからのコメント
床板にイタウバの20×105×1200mmを60本以上ご使用いただきました。イタウバ特有の木目が個性的なウッドデッキになりとても素敵です!3メートルや4メートルの長物を使用するより、コストもだいぶ抑えられたと思います。
短尺材をたくさん使用したウッドデッキ

サイズ別 おすすめの使い方

フェンス材

16×90

フェンス材は12~20mm厚のサイズを使うことが一般的。柱から柱までが長すぎると、フェンスがたわんでしまう可能性があるので、柱から柱までの幅は、フェンス高さによって変えていきます。
一般的に1500mm以下のフェンスは、柱から柱まではワンスパン1000mm以内で収めてください。

20×90

16mm厚のフェンス材よりも、より強度が高くなる20mm厚。厚さあると、重厚感、強度が高くなります。
低めのフェンスで、境界として作るようなフェンスに向いています。


床材

20×105

20×105mmは言わずと知れた床材定番サイズ。
ハードウッドの目地は5mmでとることが多いため、105mmが定番化しました。1本=110mm幅で計算すると、木拾いが簡単です。

20×120

20×105mmよりも、意匠的に好まれて、選ばれるお客様が多いです。幅広のデッキ材を使うと、ウッドデッキにより重厚感が増します。あまり高さのないデッキの幕板にも使いやすいです。

21×145

ウッドデッキの幕板によく使用される幅広サイズの21×415mm。床板にもお使いいただけます。
1本=150mmで設計するので、施工の手間が省けます♪ 幅広なので、重厚感もさらにアップ!
ただし、105mmの方が木材としては扱いやすいので、初心者の方には定番サイズの方がオススメ。

30×145

30×145mmの特徴は、『20厚よりも根太ピッチを広く取れること』です。
床板20×105の根太ピッチは500mm以内なのに対して、30×145は500~750mmピッチで設計できます。

短尺材特集ページ