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防腐防蟻処理ウッドデッキ材

防腐防蟻加圧注入とは

木材の耐久性を高めるために木材の細胞全てに安心な薬剤を注入・含浸をすることを防腐防蟻加圧注入と言います。
加工処理することにより、シロアリやカビの被害から木材を守り、腐りにくくすることが出来ます。

耐久性が大きく増すため屋外での使用にも耐えうる木材となり、ウッドデッキとしても最適な材料となります。

防腐防蟻処理木材
防腐防蟻処理木材
防腐防蟻処理木材

加圧式保存処理について

元々の防腐加工は、「塗布」するところから始まりました。
しかしながら、表面に防腐効果のある剤を塗るだけでは十分な防腐効果があるとは言えず、
より効果の高い防腐加工方法を模索することとなります。

「塗布」
 ↓
「浸漬(プールの様な中に浸けておく)」
 ↓
「加圧注入」

このような技術発展をしながら防腐防蟻加圧注入加工が完成したのです。
リーベの取り扱う防腐防蟻木材の大日本ウッドは、木材を釜に入れ、
安全な防腐防蟻薬剤を入れ高圧力をかけ、木材の内部、導管にまで深く浸透させています。

特に杉材(シダー・スギ)・ひのき材(檜、桧)は防腐薬剤が浸透しやすい樹種なので、 屋外で使用するウッドデッキやウッドフェンスの用途にも最適です。

リーベの取り扱う防腐木材は、全て加圧式保存処理木材のため、十分な防腐効果が見込めます。

リーベの防腐防蟻加圧注入ウッドデッキ材は、価格以上の価値があります。
防腐木材を使えば、高級ハードウッド材でDIYをするときよりも、費用を抑えて完成させること出来ることでしょう。

加圧式保存処理木材の製造工程

①注入前検査

加圧式保存処理木材の保存処理
②注薬缶に搬入して減圧 材中の空気を抜く
加圧式保存処理木材の保存処理
③注薬缶に木材保存剤を充満させる
④加圧する

加圧式保存処理木材の保存処理
⑤木材保存剤を排出~減圧 材中の過剰な木材保存剤を抜く
⑥注入後検査 加圧式保存処理木材の保存処理

動画:加圧注入処理とは 2:09


加圧注入が終わった木材は、品質検品、1週間程度の養生期間を取り、出荷となります。

是非、防腐防蟻加木材でウッドデッキやウッドフェンス、屋外テーブル、イス等の製作に役立ててください。

取り扱い防腐木材について

リーベでは、10年~15年以上の耐久性の高い防腐防蟻処理材の販売しています。

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