サンルーム・ガーデンルーム・テラス囲いは、優雅さ、癒し、スローライフを与えてくれる。
ゆとりの時間と心の贅沢を、大いに満喫して頂きたいと思います。
DIY自作ならば、冬はストーブやカーペットを充実させることで寒さを防いだり、真夏は暑さを軽減するカーテンを取り付ける工夫や、気密性にすぐれたパッキンを使用するなどして、居心地を良くすることができます。
自作DIYで、感動のサンルーム・ガーデンルーム・テラス囲いを製作しましょう。
基礎:
基礎は、コンクリート基礎は素人では難しいので、ウッドデッキをベースにし、サンルーム・ガーデンルーム・テラス囲い
を作るのがいいと思います。
断熱:
これはなかなか難しいです。ポリカーボネートのみの壁なので。
冬は、石油ストーブでほっこりでもいいですね。
カーテン:
夏は、当然、熱くなります。そこで、カーテンを使用すればかなり温度が下がります。
天井カーデンは難しいですが、シェード・タープを活用すればいいですね。
材料:
多く使う材料は、木材とポリカーボネートです。
木材は、ハードウッドとソフトウッドを混ぜて、コストパフォーマンスの良いサンルーム・ガーデンルーム・テラス囲いを作りましょう。
ウッドデッキを土台にした個人のDIY作品例
フランスの田舎屋風の木製サンルーム・ガーデンルーム・テラス囲い
横・奥 3m×2.5m 高さ2.5m 床上45cmの木造サンルーム
周囲はアクリル。天井はポリカーボネート。木造サンルーム用にイスを作成。
製作費用:約20万
使用した商品:イタウバ マットグロッソ州産、ウリン、ステンレスコーススレッド
BBQや人口芝を敷いてパター練習など 多目的に楽しめるスペース
サンルーム・ガーデンルーム・テラス囲いは休日等を利用し一人で実働7日くらいで完成
ウッドデッキ床下からの冷気があるので、床にはコルクのジョイントマットを敷きつめラグを敷いた。
石油ストーブを置いて、外は氷点下でも中ではトレーナー1枚で過ごせる快適さです。
製作費用:約40万
使用した商品:アマゾン アンジェリーナ
プロの作った木製サンルーム・ガーデンルーム・テラス囲い
日差しが降り注ぐ木製サンルームで贅沢な空間をつくりました
リーベの施工工事専門店 「リーベワークス」で施工したサンルーム・ガーデンルーム・テラス囲いの例です。
![リーベワークス施工例1]()
今まで使われていたアルミフェンスとオーニングを撤去します。
![リーベワークス施工例2]()
フェンス撤去後、サンルームの骨組みをイタウバ マットグロッソ州産材で組んでいきます。
![リーベワークス施工例3]()
サンルームの屋根とつながるパーゴラを取り付けました。上にはポリカーボネートを取り付けたので、雨の日でも大丈夫です。
![リーベワークス施工例4]()
開放的なサンルームは、気候に左右されずお庭を楽しめます。
![リーベワークス施工例5]()
サンルーム上にオーニングも取り付け、日差しの調整ができるようにしました。
![リーベワークス施工例6]()
木製デザインドアを取り付けました。シーリングはアンティーク調を使用。オイルステイン塗装を施しています。
![リーベワークス施工例7]()
ポリカの屋根をつけたパーゴラが設置され、完成。
![リーベワークス施工例8]()
屋根材には、熱線遮断ポリカを使用し、温度を抑えるよう工夫
![リーベワークス施工例9]()
高い天井の特別な空間です
![リーベワークス施工例10]()
お気に入りのファニチャー類を入れるのも楽しいですね