- 手順1
- まずは、パーゴラの屋根のサイズを決める
- 手順2
- デッキの図面を見て、基礎の束材・角材の位置を確認
- 手順3
- 基礎部分の束材・角材の位置を決める
同時に「高さ」を決める
手順4
基本、屋根は雨よけに片流れ構造(雨が上から下に流れるような傾斜)なので、
奥から手前の束材・角材の高さを調整します。
手順5
最後は、屋根部分をどうアレンジするかです。
手順6
屋根の資材でDIYが必要なのは
ポリカーボネート(平板・波板)を屋根に張り付ける作業が必要です。
サンシェード、タープ、開閉オーニングは、
簡易に取り付けられます。
- ヒント
-
屋根の下に
- 目隠しウッドフェンスを張る
- ポリカーボネート(平板・波板)で囲う
- 手すり
- 洗濯干し
- テーブルやチェアで屋外リビング
- バーベキュー スペース
なども役立ちます。
後付の屋根付きウッドデッキの方法
後付をする場合は、
後付固定金具(つむ木)
か
ウッドデッキの外周に基礎を作る
2つの後付作り方があります。
ウッドデッキの屋根を後付で作る場合は、
ほとんどの方々が固定金物(つむ木)を選ぶと思います。
屋根付きウッドデッキの写真
おしゃれな屋根付きウッドデッキ
簡易なサンシェード・タープの屋根付きウッドデッキ
ポリカーボネート(平板・波板)の屋根付きウッドデッキ
屋根付きウッドデッキの固定資産税の問題
固定資産税は、対象になりません。
オーニング、サンシェードなどは、設置されても
可動なものですので、問題ないです。
ポリカーボネート(平板・波板)などの屋根付きウッドデッキの場合は
建築基準法上は建築物となりますが、外壁がないので、問題ないです。
屋根付きウッドデッキを全て囲う場合、固定資産税の対象となる可能性がありますが、
あまり、聞いたことはありません。
ご参考に。
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