イタウバを使ったフェンスDIY 人気のデザインを紹介
DIYで天然木のフェンスを作るなら、イタウバをおすすめします。
イタウバの特徴は、ハードウッドなので３０年以上の耐久性が期待できること。しかも、面倒なメンテナンスも不要です。
硬すぎずに加工が簡単なので、様々なデザインのフェンスを作ることができます。天然木は経年変化で色がシルバーグレーなりますので、その変化も楽しみましょう。
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イタウバのシンプルな目隠しフェンス フェンスを設置するのにおすすめの場所は、隣地の境界線・お風呂場付近・道路と家の間です。
防犯とプライバシーを保つ為には、目隠しフェンス、ラティスフェンスが必須です。
目隠し木製ルーバーフェンスの高さは、高さ90～100cm程の低いフェンス、180～200cm程の目線が遮断される高いフェンスです。
イタウバ（英語名 Itauba）
※イタウバフィエラについて
イタウバとタタジュバ（イタウバ フィエラ）の２樹種は、ブラジルの広大な牧場でフェンスとして一緒に使われています。
そこで、リーベではタタジュバをイタウバ フィエラとして名付けました。
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施工の際の注意事項
フェンスの隙間をどれくらい開けるか、最初によく考えましょう。
ずばり、１cm～３cmが通常。
外からは見えないほどの目隠し機能は1cmになりますが、風通しは悪くなります。
３cmだと多少は見える状況になります。
風通しと防犯の両方を考えて、フェンスの隙間を決めていきましょう。
基本的には、塗装は不要です。ただし、天然木は紫外線により変色します。
黄色から褐色のシルバーグレーに変色します。
また、全てのウッドデッキ材は大なり小なり樹液（灰汁、アク）を持っています。
樹液によりコンクリート等が汚れた場合は、中性洗剤を使用してたわしやモップでこすれば、きれいに落ちます。
