ハードウッド・ 防腐注入木材・ ソフトウッド・ 人工木 の施工にぴったりのアルミ製フェンス支柱です。
目次
アルミ製フェンス支柱の特徴
強くて軽く見た目も美しいアルミ素材は、フェンスの支柱として最適です。
このアルミ支柱に、フェンス板材を組み合わせることで
素敵なガーデンフェンスに仕上がります。
柱を立てて、フェンス材または、フェンスパネルを貼るだけ!
簡単にフェンスが完成します。
※フェンスの高さまで芯材を入れてください。
(左画像:アルミ支柱 カットサンプル 4色)
フェンス支柱の施工はDIYでも出来ます
アルミ支柱には必ず芯材(木材もしくはスチールパイプ)を入れて下さい。
これは、アルミ支柱にフェンス板を固定する際にビスが緩んでこないようにするためです。
しっかりと芯材までビスを打ちこんで固定して下さい。
![img]()
アルミ支柱とフェンス材をつかった
ボーダーフェンス

アルミ支柱とパネルを使った
ラティスフェンス

手間が無いプレカット(事前カット)
メーカーが、支柱カットをしてくれるので、手間が少なくなります。
お届けの現場に納品されます。
縦張りフェンスにも対応!
縦格子ルーバー、縦板フェンス用の下地も対応できます。
スタイリッシュな24.5×47角パイプ、アングル L-40×40×t3で作れます。
貼りを実現するためのアルミ素材の下地材も取り扱っています。
カラー4色(ブラック、ブラウン、ステンカラー、シルバー)
住宅に合うカラー、天然木・樹脂木のカラーも考慮し、お選びください。
施工がしやすい
木材のフェンス支柱は重い。一方、アルミは軽い。
フェンス施工時の柱を立てるのが大変です。アルミ支柱は軽く、簡単に施工が出来ます。
天然木ハードウッドと重さを比較
ハードウッド(イタウバ) 70×70×3000mm ・・・約13㎏
アルミ支柱 75×75×3000mm ・・・約 5kg
丈夫なアルミ製
強度が高いアルミは、風、雨、台風などにも強い。
サイズ自由度が高い
支柱のサイズは10cm単位毎にカット可能。最大4mまでお選びいただけます。
ラティスフェンス・ルーバーフェンスも可能
アルミフェンス支柱はラティスフェンス・ルーバーフェンスも作れます。
フェンス用のアルミ支柱の様々な材料
【防腐注入木材】 フェンス板には軽くて丈夫な防腐木材がおすすめです!
【人工木】 天然木の質感をリアルに再現。虫害なし、腐らない、メンテナンス不要。
※ハードウッドは重量がかさみますので、アルミ支柱の強度とフェンスの高さサイズ、施工方法には十分にご注意ください。
その他のハードウッド材はこちら>>>
![イタウバフィエラ]()
アルミ支柱フェンスの基本的な作り方
アルミ支柱には必ず芯材(木材もしくはスチールパイプ)を入れて下さい。
これは、アルミ支柱にフェンス板を固定する際に、ビスが緩んでこないようにするためです。
しっかりと芯材までビスを打ちこんで固定して下さい。
横張りフェンスの場合
- アルミ支柱の下部に芯材(スチールパイプ)を取り付ける
- 芯材部分を地中に埋めて固定する
- 天然木のフェンス材を柱に留めていく
縦張りフェンスの場合
- アルミ支柱の下部に芯材(スチールパイプ)を取り付ける
- 芯材部分を地中に埋めて固定する
- 下地材(角パイプなど)を通して柱で固定する
- 天然木のフェンス材を下地材に留めていく
フェンスの基本的な施工方法はこちらのページを参考にしてください。
フェンスの作り方
施工事例:50アルミ柱×40スチールパイプ
![施工事例:50アルミ柱×40スチールパイプ]()
☆施工のポイント☆
- ※アルミ支柱には必ず芯材(木材もしくはスチールパイプ)を入れて下さい。
これは、アルミ支柱にフェンス板を固定する際にビスが緩んでこないようにするためです。
しっかりと芯材までビスを打ちこんで固定して下さい。
- ※ビスを締めすぎるとアルミ支柱がへこむ恐れがあります。へこみを防ぐ場合はビス4点止めにしてください。
- ※柱ごと埋め込む場合は、現場にて水抜き穴をあけてください。
- ※支柱全長は2000mm以下、柱ピッチは1000mm以下としてください。
ただし取り付けるフェンス種類、大きさによって必要強度が異なります。
必要強度に合わせた支柱全長寸法と柱ピッチの確認が必要です。 - ※柱の埋込寸法は300mm以上を推奨とします。
- ※基礎の大きさや深さは取り付けるフェンス種類、大きさによって確認が必要です。

1.下地を作ります。
今回は、擁壁にコア抜きカッターを使って穴を開け、アルミ支柱を埋めます。

2.深さは30cm前後です。
※基礎の状態により、深さが変化します。

3.アルミ支柱をきちんと立てるために、くさびを打ち込んで微調整をします。
フェンス板を固定する際にビスが緩んでこないようにするため、アルミ支柱には必ず芯材(木材もしくはスチールパイプ)を入れて下さい。

4.高さを調整します。アルミ支柱の切断には特別な工具は不要です。本数が少ないときは木材用丸のこ、多いといきは刃を鉄の切断用のものにすると良いでしょう。

5.アルミ支柱上部に支柱用樹脂キャップを取り付けます。

6.横板を張ります。一人で作業する場合は、材の下にスペーサーを挟み、下から張るのがおすすめです。複数で作業する場合は、上から張る方が作業が早くできます。

7.最初は、両サイドをビスで1本だけとめます。

8.木材の反りをくさびを打って矯正してから、ビス止めを完了させ、木材の端の方をカットして長さを揃えます。最初に切ると数ミリ凹凸が生じますので、張ってから切る方が綺麗に揃います。

9.仕上げに塗装をします。ハードウッドに塗装する場合は、重ね塗りをすると綺麗に色がのります。輸送中や施工中に傷はつきますので、最後に仕上げ塗りをすることで綺麗になります。

10.完成!
フェンス施工の注意事項
使用するビスについて
フェンス材は厚みが薄いため、サラビスを使用するとビス穴が拡大しやすく抜けやすくなります。
フェンス施工の際には、ナベビスのご使用をおすすめします。
![フェンスビス]()
フェンス用アルミ支柱 4色カラー
![アルミ支柱 カラー]()
フェンス用アルミ支柱・副資材 ラインナップ
柱材
- アルミ支柱50角
- 太さ 50×50mm
長さ 100~4000mm
購入はこちら
- アルミ支柱40×55角
- 太さ 40×55mm
長さ 100~4000mm
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- アルミ支柱75角
- 太さ 75×75mm
長さ 100~4000mm
購入はこちら
- 支柱用樹脂キャップ
- 50×50mm (50角柱用)
40×55mm (40×55角柱用)
75×75mm (75角柱用)
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- 柱化粧カバー
- 50角柱用
40×55角柱用
75角柱用
購入はこちら
副資材
- スチールパイプ(柱脚部)
- 太さ 40×40mm (50角柱用)
30×50mm (40×55角柱用)
60×60mm (75角柱用)
長さ 300mm / 600mm
購入はこちら
- 24.5×47角パイプ(アルミ製)
- 太さ 24.5×47mm
長さ 100~4000mm
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- 25×47角パイプ樹脂キャップ(片側)
- 取付あり
取付無し
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- Lアングル
- 太さ 40×40mm
長さ 100~4000mm
購入はこちら
アルミ柱材の中に補強材として入れて使用します。
フェンス用アルミ支柱の施工例
フェンスの作り方特集ページ
★自由設計で作るフェンス
★基礎から樹脂製目隠しフェンス設置に挑戦!
★ラティスを使ったフェンスの作り方
★DIYで作るフェンスデザイン集
★縦格子フェンスの作り方
★目隠しフェンスの作り方 ~ 横張りボーダーフェンス編 ~
★ウッドフェンスの塗装メンテナンスと塗料
★目隠し効果のあるフェンス
★フェンス設置施工アクセサリー
人工木作り方コンテンツ
樹脂木ウッドデッキの作り方1 ~天然木の土台編~
樹脂木・人工木DIYでウッドデッキの作り方2 ~金属の土台編~
DIY人工木・樹脂ウッドデッキ作り方・施工方法/簡単な人工木デッキキット作り方
人工木材のベランダデッキの作りかた
人工木ウッドデッキ・樹脂木フェンス販売と10メーカー比較
人工木・樹脂木ウッドデッキ編
間違わない 人工木デッキ材の選び方
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目隠し・ラティスパネル
目隠し人工木フェンス「ロワール」
目隠しアルミフェンス「セーヌ」
樹脂ルーバー
VMA認定バイナルフェンス
プランター付きフェンス
ガーデンフェンス・簡易フェンス
フェンス設置用品
ウッドフェンスの材料
木製ルーバーフェンスの木材
ガーデンピラー・スリットスクリーン
折り畳みフェンス
ウッドデッキのフェンス・パーゴラの!「後付け」支柱固定金具「つむ木」
大人気
ウッドデッキ完成後に、フェンスやパーゴラを後付けで設置可能。庭のコミュニケーション製のアプローチなどに【固定金具 アルミ製つむ木】ならフェンスが立てます。